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2011年初頭の予定 〜林未来彦活動予定〜

主に自分へのメモ書きです。 いずれまた綺麗に書き直します。 まずは年越しライブ 12/31大晦日  @RAINDOGSカウントダウンライブ 23:40〜ごろ しゃかりきコロンブス。で出演 ADV / DOOR \1500 (RAIN DOGSのお酒がなくなるまで飲み放題!!) 年が明けて2011年 1/29(土曜日)@天満橋コーヒー&ダイナー Ultra 2nd 新規イベント「 カフェ活!」 第1回カフェ活 概要 ◆日時:1月29日(土) ◆時間:10:30~11:40 ◆場所:ULTRA 2nd COFFEE AND DINER 京阪「天満橋」駅 徒歩約5分  地図はこちら→★ ◆料金:3,500円(前売 3,000円)    ワンドリンク制(料金にドリンクは含まれません) お申し込みは、 maemuki0703☆gmail.com  ☆を半角の@に変えてください。 件名を「カフェ活」として、 ① お名前 ② ご職業 ③ 連絡の付く電話番号 ④ 参加人数 ⑤ セミナーを知ったきっかけ(チラシ、○○のブログ、○○の紹介など) ⑥ 参加動機(お店のコピーを作りたい、ブログの集客UP したいなど) ⑦ 講師への質問(あれば)をご記入の上、お申込みください。  または、私のことを直接知っている方は、コメントやメッセージや電話などでご連絡くださっても構いません。 1/30日曜日 ギャラリー S'n緑an.にて 水墨画アーティスト CHONTO さんの ライブペインティングに合わせての演奏 17:00~OPEN 18:00〜ライブペインティング&演奏開始 *水墨画を描いている最中に、生演奏を行います。 出演:林未来彦(sax & Flute ) / 井上香菜 (Pf) 料金などは追ってご連絡いたします。 2/4金曜日夜 遠位型ミオパチー支援 チャリティー演奏会 SuiteNightClassic 2/27 @Love Sofa   しゃかりきコロンブス。 2011年もどうぞよろしくお願いします。

SuiteNightClassic 2011一回目!

まずはビラだけUP!

12月もあと半分

残り半分だ。 年内のことを考えるのは、もう一区切りつけよう。 2011年中に すること したいこと 実現しなければいけないこと それらを考える時期に来ている。 1月、2月、3月の具体的なイベントは既に固めた。 それ以外に、訪れるであろう”予定”について 準備を始めなくては。 2011年になってから考えるのでは、出遅れる。 半年先にどうなっているのか どうしていたのか それを具体的にしよう。 頭をこねくり回して・・・。

2010年のSuiteNightClassic終了〜次回2011年2月20日日曜日

先日のSuiteNightClassicでは、この1年の募金金額報告と、新薬開発の仕組み、 そして、遠位型ミオパチーの研究が第一相治験まで進んだことを 報告しました。その上で、これからの課題や 我々、SuiteNightClassicとして来年は活動範囲を広げて より多くの人に、この現状を知ってもらえるよう行動しよう! という話でまとまりました。 その後の演奏会は、聴き知ったクラシック曲や クリスマスソングの演奏で、会場に集まった皆さんと一緒に 楽しい音楽の時間を過ごすことができました。 1人1人が出来ることは小さなことかもしれませんが、 まずは知ること、そして考え行動することを続けていくことを 念頭に来年も、活動したいと思います。 次回は、2011年2月20日日曜日。 場所は選定中です。また決定次第、ご連絡いたします。 本年の募金金額総額を算出しご報告いたします。 2010年は ¥205,098- です。 参考までに2009年は¥204,111-でした。 以上ご報告いたします。

相乗効果

二十代の活動は、足し算勘定。 三十代の決めてはかけ算。 きのう読んだ本から、そんなことが心に残った。 音楽において、これは大いに当てはまる。 一人でできる音楽というのは実は少ない。 ピアニストのソロ演奏ぐらいであろう。 自分の場合は、単音楽器のサックス or フルート吹きであるがゆえに 他の音楽家の助けを借りないと、演奏の機会に上がることは少ない。 バンドというのは不思議なもので、オーケストラや吹奏楽よりも 遙かに少ない人数で構成されている。 およそ、3〜6人ぐらいで解決することがほとんどだ。 その際、これは足し算でないと解釈すると、すごく合点がいく。 人数が多ければ盛り上がる、分厚いサウンドが得られる、 これは素人考え。 本当にすばらしい音楽家は二人から、とんでもないアンサンブルを生み出す。 これはそれぞれが持てる力をかけ算するから。 1+1+1+1+1+1=6のバンドより 2の力を持つ人×3の力を持つ人=6の力の方がいい ただし、かけ算の恐ろしいところも同書にも書いてある。 『かけ算はゼロをかけてら終わり』ということ。 もしくは「0.9と1.0では違う」という解釈も納得できる。 1+1=2だが 1×0.9=は、0.9になる。 音楽をする現場や 集団でしている今の仕事や、活動に1.0未満の人間はいないか? もしくは自分が1.0未満の人間ではないか? これは重要だな。 人生は有限だ。 1.0未満の人と、有益な音楽も仕事もすることは難しいだろう。 誰かを批判するわけではない。 自分に対しての、強い決意と戒め。

2010 年ラストのチャリティー演奏会

12月12日日曜日 天満橋のカフェ・Ultra2ndにて 難病支援チャリティー演奏会・Suite Night Classicを行います。 今年も様々な場所で演奏と難病 周知の広報活動が出来ました。 一年間の活動報告と遠位型ミオパチーにおける最新 の新薬開発状況についても報告します。 完治への道はまだ険しいですが、2011年も 引き続きよろしくお願いします。 Suite Night Classic 難病の友のためのチャリティー演奏会 日時:2010年12月12日(日曜日) 時間:16:30開場 17:00開演 料金:¥1,000(別途1オーダーをお願いします) *入場料金の半額は”遠位型ミオパチー患者会”へ募金いたします。 場所:Cafe Ultra 2nd(カフェ ウルトラセカンド)       大阪市中央区北浜東2-13 中川ビル1F TEL:06-6949-8804

Suite Night Classic 三年目に入る前に

2009年1月から始めたチャリティー演奏会”Suite Night Classic” 丸二年が経過して、来年一月から三年目に入ります。 一年目は、実験の年 二年目は、成熟の年 三年目は、原点回帰のち再構築の年にしたい。 【はじまり】 そもそも始まりは、身の回りの楽器演奏者の身近な演奏発表の場として 始めました。 楽器レッスンや趣味で音楽をしている人は、世の中にたくさんいても 発表の場が与えられている人は、ごく少数です。 私のレッスン生さんにも、発表の場所を与えたく この演奏会を始めました。 もちろん、講師も演奏をします。こうして他人の演奏を聴き合う場所もまた 大切な音楽の時間です。 【チャリティーライブになった経緯】 私、林未来彦の大学時代の同級生が遠位型ミオパチーという難病を発症しています。 もうかれこれ、10数年になります。 その友人は、学生時代Fluteを演奏していました。 ですが、 遠位型ミオパチー は指先や足のつま先などの、末端の筋肉が 痩せてしまい、しだいに腕や全身に進行します。 友人は卒業する頃には、FluteのKeyを動かすこともできなくなってしまいました。 一方の自分自身は 学生時代から引き続き、バンド活動を経て、管楽器に携わり続けている。 「せめて友人が今の年齢まで楽器を続けていたら、ココまでは上達している。  そのレベルまでは自分が上達してみよう」 そう考えて、サックス以外にFluteも練習するようになったのが数年前。 Fluteは音色が好きですが、好きだけではなく、もう一つ自分がフルートを吹く理由を 付け加えた瞬間でした。 普通の演奏会をするのではなく、 音楽に親しみ 発表の場所として活用しつつ 難病周知の広報の場所としても活用する演奏会としてのSuite Night Classicがこうして 始まりました。 【挑戦】 イベントタイトルにClassicとついているとおり 誰もが聴いたことがあるようなClassic曲をプログラムの題材にしています。 ジャズスタンダードやPOPSのカバーは様々な場所で演奏もされています。 ですが、Classicというと堅いイメージがつきまといます。 ちゃんとしたホール、正装、高いチケット料金、大人数のオーケストラなどなど 色々な先入観もあるでしょうが、高尚な音楽で捉えられています。 けれど本来音楽は身近な娯楽であ

ライブが終わって、これからの懸念

心斎橋クアトロでのライブも終わり ライブ後は、数日間体中の激痛と内臓から来る疲れと格闘していましたが ようやく調子が戻りました。 ライブの模様はUstreamで生中継されていたようです すごい時代になったものです。 一方で恐ろしくもあるな、と思います。 何より懸念することは、ネット中継のライブをみて 「(音楽を)わかったような気がしてしまうこと」 PCのスピーカーから流れる音で満足するような耳を育てられても困ります。 そして、無料で楽しめるから会場に行く必要がないと思うこと。 これは複数の関係者が今後困る事柄でしょう。 それに対する回答は、演じるミュージシャンが 生身の音楽を紡ぎ出していくしかないのでしょうが もっと具体的な方法論が差し迫って必要になる気がします。 悪いことばかりではなく 会場から遠く、足を運ぶことが出来ない人へ ライブを即座に伝えることが出来る、 これは大きなメリットです。 遠く離れたところにいる友人、 病気療養中などで、今いる場所を動けない人、 ライブハウスというのは、まだまだ段差やトイレまわりの環境面でも バリアーだらけで、バリアフリーとはほど遠い場所です。 気軽に行ける場所でなないのです。 そういった意味では、ライブ中継というのは素晴らしい技術だと思います。 古きシステムが変わろうとしている流れは止められません。 受け入れつつ、メリットを活用していくしか 生き残る道はないのかもしれませんね

要するに物事が上達すると言うことは・・・

「自分の言葉で説明できるようになる」 ということです。 楽器が上手くならない レッスンで教えてもらったけど、できない でも、たまに出来るときがある こういうことは、誰しも経験したことがあると思います。 うまくいく過程を言語化して、追体験できれば 上手くなります。 世の中には、様々な方法論・参考書・うわさ・一口メモ 情報がありふれていますが、そこで止まっていては 「わかった気になった」で終わりです。 結局、血肉にはなっていない。 かみ砕いて、自分の言葉で説明できるようになったとき あなたは、その技術を確実に手に入れているでしょう。 私も、そうしています。 私も、それを続けます。

教会での演奏

親戚の結婚式ということで、東京ライブ後、新潟のとある教会で 演奏をしてきました。 木のぬくもりが感じられる素晴らしい場所です。 天井がとても高く、演奏していて自然な残響が得られる場所。 写真は音合わせのリハーサル風景。 若い新郎新婦の幸せを願います。

11月7日 心斎橋クアトロワンマンライブ

しゃかりきコロンブス。名義での初のクアトロワンマンです。 やれんのか!? やるしかない!

9/11 チャリティーライブのご報告

9/11に行ったチャリティーライブのご報告を致します。 会場オープン時より、多数のお客様がみえ イベントを盛り上げてくださいました。 4組の演奏者の途中、患者会員である伊藤さんも壇上に上がり 主宰の林・安田とともに、ここ最近の体調などについても 語って頂きました。 また、最後の出演バンドの時に、伊藤さん自身がエレキベースを弾き 全員演奏での「上を向いて歩こう」を歌い終演しました。 楽器を弾く姿を見て欲しい、という伊藤さんからの要望に応えた形になりましたが よい試みであったと思います。 会場設置した募金箱のお金と皆様の入場料金を合算して ¥20,031円をさきほど患者会口座へ振り込み致しました。 また、たくさんの署名もありがとうございました。 Suite Night Classicチャリティー演奏会としては 年内に、あと一回は開催しようと思っておりますが まだ、会場・日程ともに不確定のままです。 決まり次第ご連絡いたします。

音楽と楽器の付き合い方

音楽をするのに順序はない、と僕は思います。 その時々、興味がわいて、好きなことだけをやればいいとさえ思います。 音楽は、心の衝動。 その初期衝動のない演奏や、音楽で、人に感動を与えることは不可能だと 思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー レッスンをしていると思うことは 「まじめな人が多いなぁ」ということ。 今の生徒さんは皆、大人になってから楽器を始めた人が多いので 物の分別や、順序立てができる人たちですが、 ちょっとそのまじめさが音楽にとっては仇になっている気がします。 「音色がよくないとダメ!」 「指に力が入りすぎているから・・・」 「セッションとか、アドリブなんて今の私じゃ、とても無理」 色々課題が見えているのはいいのですが、可能性を制限していったら 「今時練習できていないから、レッスンに行くのも、楽器をするのも辞めよう」 という最悪な発想につながってしまいます。 これはもったいない。 音色が多少ガサついていても、指が回らなくても、 アドリブがやりたい!!!と思ったらお構いなしに演奏したらいいと思います。 理論なんて後付けでどうにかなります。 まず心の衝動を音にしなければ、それがあっているのか 間違っているのかも、謎のままです。 私のレッスンでは、生徒さん個々人が、その都度悩んでいるポイントを 解決する方法を教えていますが、 たまには、「大音量で吹き散らしたい!!!」と欲求を爆発させてくれて いいのです。 *好きなことだけを演奏する、今の興味があることだけをやる  これは、結果的に楽器がうまくなる順序であり、方法です。  前菜ができていなくても、メインディッシュのお肉から食べたかったら  食べましょうよ。  お腹は満足しますよ  ルールとマナー講座は、お腹が満ち足りてから考えましょ

9/11 RAINDOGSタイムテーブル公開します

梅田RAINDOGSで行われる遠位型ミオパチー チャリティーライブ Suite Night Music Fes.のタイムテーブルを公開します ご来場の参考に、どうぞ。 18:00 開場 18:30 開演 1.Octavio(30) 転換15分 19:15 2.ウリョン( from cutman-booche )(30) 転換15分 20:00 3. 林未来彦よりスライドを使用して説明(30) 転換15分 20:45 4. AFNICA (30) 転換15分 21:30 5.奇妙礼太郎トラベルスイングバンド(40) 22:20 終演 <イベント概要> 2010年9月11日(土)『Suite Night Fes.』 ★日時:2010年9月11日(土) 18:00 Open  18:30 Start           ★場所: 梅田 RAIN DOGS           大阪市北区神山町8-18      tel/fax 06(6311)1007       ★入場料:前売り・当日 \ 1,000 (別途1drink オーダー必要)       (内、収益金の一部は遠位型ミオパチー患者会へ募金) ★Live:Octavio      http://www.myspace.com/octavioweb      ウリョン( from cutman-booche )      http://www.myspace.com/cutmanbooche      AFNICA      http://www.myspace.com/afnica      奇妙礼太郎トラベルスイング楽団      http://www.myspace.com/travelswing ※お問い合わせ:info@sneeker.sakura.ne.jp           または           RAIN DOGS           大阪市北区神山町8-18           tel/fax 06(6311)1007           raindogsmail@ybb.ne.jp まで。

涙の理由

先日とあるピアノの先生の門下生発表会というのに お邪魔してきました。 基本的にピアノ連弾での、アンサンブル発表会ということだったのですが 一組だけフルートとピアノという組み合わせの出演もいましたね。 で、僕も例外だったのですが、私の知り合いの方(写真手前)から サックスで参加お願いします、と言われまして 「いかにも発表会!」の中、一人部外者がわけいって演奏してきました。 曲は二曲。 Song for Ina と火祭りの踊り。 どちらも色々なエピソードがある曲ですが、曲紹介は 軽めで、ほとんど語らず、すぐに演奏へ。 Song for Inaはグランドピアノと合わせるのは初めてのことでしたが 快心の演奏。 最後の1音を吹き終えて、少し意識が遠のいてしまいましたので お客様の顔をみる余裕はありませんでした。 夜になって、一緒に演奏したSさんからメールが届き、 「ありがとうございました。私の友人3名も含め、その他多くの方が 演奏を聴いて涙を流していたようです。感動しました」ということ。 嬉しい反面、ものすごく考え込みました。 察しの通り、有名な曲ではありません。おそらく会場にいた人で 誰もが初めて聴いた曲だと思います。 もちろん、歌詞もありません。 ピアノとサックスがあり、楽譜に従って音をつむぐ。 それが、人の心に触れ、涙を誘う。 音楽って恐ろしいほどに、人の中に入り込むものなんだなと 思ったのです。 曲紹介では触れませんでしたが、Song for Ina "Ina"は、作曲当時亡くなったばかりのマクドネルの妻リンダの叔母 イーナ・ウィリアムズのファーストネームで、 ニュージーランドでは"Eena(イーナ)"と発音されます。 悲しみの曲というより、優しさや情熱が込められている とてもロマンチックな素晴しく美しい作品です。 演奏者は、当然それを心得て演奏しているわけですが、 上記のような説明は一切していないのに、何かが伝わって 涙へとつながる。 音楽の起こす奇跡としか言えません。 音楽というものに携わって、随分な時間が経ちました。 けれど、この感動の共有は私にとって、大きな出来事です。 これに甘んずることなく、さらに表現者としての自分を も

夫婦の話

今日は友人夫妻の結婚式でした。 二次会では演奏も少ししつつ、主に音響屋としてPAをしておりましたが PAさんは大変ですね。 ほんと、ライブの時のPAさんにはお世話になりっぱなしだと 改めて痛感。 裏方さんありきの、ステージだと思います。 そして新しく夫婦になった二人の門出。 参加した皆さんの笑顔があふれておりました。 ********************* さて日付変わって 平成22年8月22日(日)。 京都音楽院というところ主催のピアノ門下生発表会に 参加します。 基本的にはピアノ発表会ですが、サックス&ピアノDuoという形式で 二曲だけ演奏します。 ☆Song for Ina ☆火祭りの踊り どちらも「夫婦愛」を描いた作品です。 今日の結婚式の延長線上で、この二曲の大曲を表現したいと思います。 会場:プロアルテホール     京都市中京区御池通河原町東入御池阪急ビル一階 京阪三条、もしくは地下鉄東西線京都市役所前駅一番出口をでたあたりです。 入場料無料:お菓子と飲料付き 林の出演時間は、15:00ごろです。 よろしければどうぞ。 ++++++++++++++++++++++ 夜は 東心斎橋鰻谷SUNSUI にてしゃかりきコロンブス。でのライブです。 こちらも気合い入ってます。 新曲もします。 泣けます(僕は、数回泣きました。) さぁ、新しい一日が始まりますよ。

『Suite Night Fes.』

『Suite Night Fes.』 2010年9月11日(土) 梅田Raindogs 時間:18:00 Open 18:30 Start 料金:前売り・当日 \ 1,000 (別途1drink オーダー必要)    (内、収益金の一部は遠位型ミオパチー患者会へ募金) Octavio ウリョン( from cutman-booche ) 林未来彦よりスライドを使用して説明 AFNICA 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団 お問い合わせ: info@sneeker.sakura.ne.jpか RAIN DOGS: 大阪市北区神山町8-18 tel&fax 06(6311)1007 raindogsmail@ybb.ne.jp まで。 *大阪在住の遠位型ミオパチー患者の方(伊藤君です)も  来場して、スライドトークに参加して頂きます。

遠位型ミオパチーTV放送

遠位型ミオパチーTV放送: TBS系 「ニュース23クロス」 放映日時:8月20日(金)23:30~24:15  現在上映中の映画、「小さな命が呼ぶとき」に関連し、 遠位型ミオパチーが直面している製薬問題について

8/8 Suite Night Classic 報告

今回も28名のお客様が来場され 急遽、有志の方のUST中継も入り Ustreamで生中継の閲覧者は170人弱ということです。 今回は、患者会会員の参加はありませんでしたが 理学療法士さんのリハビリテーションについての講演もあり いつもとは違ったアプローチで難病問題の実情を考える場になったと思います。 また 医薬系研究者の方の来場もあり、 今後、今回のように講演を依頼することも念頭に様々な切り口で この難病問題をとりまく現状を理解するイベント運営をしていきたいと思います。 SuiteNightClassic 林未来彦 安田崇

8/8 Suite Night Classic のお知らせ

★日時: 8月 8日 (日) 18:00 開場  18:30 開演(21:00終演予定)           ★場所: URTRA2nd      〒541-0031 大阪市中央区北浜東2-13 中川ビル1F      TEL 06-6949-8804       ★入場料:1,000円(1ドリンク代含む)       ※一部を遠位型ミオパチー患者会へ寄付。 ★曲目:亜麻色の髪の乙女 / 夏の思い出 /      情熱大陸 / 火祭りの踊り / and more *ULTRA2ndは、2010年6月にオープンした   大阪天満橋にあるコーヒー&ダイナーです。   当日は、美味しいコーヒーをはじめ、   別途イベントフードメニューもご用意いたします。   夏の夕暮れを、大阪の水辺で過ごしてみませんか?

7/25心斎橋クアトロライブ、そして韻シスト。

春先からこの日のライブだけを見据えて活動してきた しゃかりきコロンブス。 自分自身も、もちろんそうでした。 クアトロのステージ上から見える風景だけを 想定しながら様々なライブをしてきたので、昨夜は 予想通りの光景の中、落ち着いて、今の自分たちの全力を 出し切ったライブだったと思います。 共演者たちは、10数年来の大阪の仲間。であるからこそ、 気の抜けたライブはできない。 そして自分自身にとって古巣のバンド”韻シスト”とも 同じ日、同じステージに立つことになったわけです。 結論として、僕は今、しゃかりきコロンブス。というバンドが好きです。 楽曲のセンス 歌詞の持つ力 それを紡ぐ音を奏でるバンドメンバー一人一人の人間性 そしてサンデーカミデという人の持つ魅力 どこを取っても、すてきなバンドだと客観的に思います。 人に何かを伝える手段は数多くあれど 音楽という手段を選んだ以上、その中で より表現力をあげて、密度の濃いしゃかりきコロンブス。の音楽を 築きたいと思います。 この日の共演ミュージシャン・バンド陣は、 どこも強烈でした。 やはり長い間、たゆまず努力をし続けてきた人たちの音楽は 濃密です。 韻シストは2007年の5月まで所属していたバンドです。 その韻シストの演奏は、当時の自分では表現しきることができなかった内容を、 一つの完成形として披露してくれました。 「これをやりたかったんだな」 昔の記憶を思い出しながら、彼らのライブパフォーマンスを 最初から最後まで堪能しました。 なぜ、自分がこのバンドを脱退したのか。 様々な答え合わせが、この日、この瞬間に同時に行われていたと思います。 1998年7月25日の初ライブ以来のメンバーたち。 MCのBASIはスキルの向上はあれど、初ライブの日から何も変わらない 華のある立ち振る舞い。人の視線を引きつけ、心の導火線に静かに火を灯す そんなライブパフォーマンスを、どんな状況下でもできる、天才。 BassのSHYOUの「柔らかく、しなやかに踊るベース」から出てくる音の 色彩感は唯一無二の領域。彼のパフォーマンスに憧れるBASSキッズが 密かに存在することは想像できるが、表面上の模倣では超えられない 裏付けされたテクニックが彼にはある。 Hip-Hopバンドにおけるベーシストの最終地点を、既に担っている。 MCのサッコン。熱い九州男児

Suite Night 下半期へ

7月11日(日)の演奏会も大盛況のうちに無事終了し 気づいてみれば2010年も半年を切ってしまいました。 2010年は1月の中崎町コモンカフェのSuite Night Classicに始まり 2月は同・コモンカフェでSuite Night ディスカッションでトークショーをし 3月も同・コモンカフェでSuite Night Classicに患者会より織田友理子さんを迎え 4月は心斎橋marukuにて弦楽四重奏ちずてっととチャリティー演奏会 5月は本町SAEBYULと梅田シャングリラでクラシックとバンドのイベント 6月は宇治の京都文教大学にて学生さん主催のイベントにてトークショーと演奏 そして、7月のmidori hairsでのイベントでした。 下半期は 8月8日の天満橋のコーヒーアンドダイナー ULTRA2nd 9月11日は梅田Raindogsにて、Suite Night Music Fes. 9月19日は今治のファンタジスタに出演 10月16日は曽我部恵一バンドと共演のイベントに出演 11月〜12月にはSuite Night Classicを二回ほどして今年を締めくくろうと 思います。

受け付け終了

誠に恐縮ですが 7/11日曜日の演奏会は、既に定員に達してしまいました。 ありがとうございます。 次回は、8/8日曜日天満橋のコーヒー&ダイナー 「 ULTRA2nd 」にて行いますので、 ぜひ手帳にメモ書きをお願い致します。 さて、週末まであと数日。 リハーサルもいくつか終了し、 良い演奏会ができることが見えてきました。 楽しみな週末がやってきそうです。

一週間が経ちました。

昨日で一週間が経ったのですが、先日レーシック(視力矯正手術)を 行ってきました。 若干、不慣れな見え方もしていますが おおむね左0.04 右0.03だったのが 両方とも1.5になっています(正直、そこまではあまりいらないですが) 三年に一度ぐらいの、めがね購入費用(約3万)よりも 極度の近眼によるめがねを使用した視力矯正から起因する 首と肩の激痛に耐えかねての施術でした。 予想通り、術後は首と肩のこりはなくなり 体調的に楽になりました。 というわけで、自分自身以上にお会いする人の方が 違和感のある顔つきになりましたが(*単純に裸眼になっただけ) 以後もどうぞよろしくお願いします。 「興味あるけど怖いなー」という人に怖い部分と怖くない部分の お話しもしますので、お気軽にどうぞ。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ というわけで 大多数の人が対象になる「近眼」という病には最先端の 医療技術が浸透・開発され続けていますが 世の中には、その逆もあるのです。 いわゆる難病。 治療方法さえ確立、発見されていない病の一つに 私の友人の遠位型ミオパチーという筋疾患があります。 そういった現状について、患者さん目線のお話しも聴きながら みんなで勉強しよう、という会を定期的に行っています。 次回は7/11日曜日。 朝から選挙に行き 昼から曰く付きの名古屋場所が始まり 夕方から僕らの演奏会で学び 深夜にはワールドカップ決勝試合でわく 忙しい7/11日曜日。 ぜひご来場下さい。 ★日時: 7月 11日 (日) 18:00 開場  18:30 開演 ★場所: midori hairs  大阪市福島区福島7丁目2-11 高架下3区15号 TEL: 06-6455-6699 ★入場料:1,000円(1ドリンク代含む)※一部を遠位型ミオパチー患者会へ寄付。 ★曲目:僕らの音楽のテーマ/ 情熱大陸/ 展覧会の絵 /大きな古時計 Song for Ina / and more *誠に勝手ながら席数の都合により、30名様限定とさせていただきます。 ご予約等のお問い合わせは midori hairs【 TEL 06-6455-6699 】 もしくはこちらのコメント欄までご連絡下さい。

右横

ライブ情報更新しました。 *********** 湿気の多い六月ですね。 先日年に一度の楽器総点検にメイン楽器をだしてきました。 湿度が極度にあがると楽器のタンポが膨らみます。 すると正しく、トーンホールが塞がらなくなるので 息漏れの原因につながります。 ひいては、自分の技術とは関係ないところでの ミスを引き起こします。 自分を疑う前に楽器を疑う。 万全な状態の楽器で練習をし、演奏をする。 鉄則です。

熟成

蒸留したてのウイスキーは無色透明であることを先日知りました。 そして、樽の中で、長い時間をかけて、ゆっくりと熟成される過程で 香り・味・色が伴っていくことも。 楽器のパーツは種々様々ですが、このネット情報社会の中で 口コミや評判も色々あります。 ある程度は正しいのですが、ある程度はまちがい。 結局のところ、吹き手次第です。 正しい呼吸法で、楽器を振動させることができれば 楽器本体が、「よい共鳴」を記憶していきます。 そしてそれは、金属の奥深くまで浸透するのです。 真鍮から加工されて、ラッカーをされて、楽器の形に整えられた 新品のそれは、まだ楽器としての息吹を感じていないただの金属。 そこへ、人の手と息によって、 原子レベルでここの金属が整列していくのです。 これは、本当に起こることなのです。 ヴィンテージ楽器や中古の楽器は、 ある程度吹き込まれていることがあります。 ゆえに、最初から「鳴る」。 けれどそれは前のオーナーの癖も含んでいます。 良くもあれば、悪くもありますね。 一方、新品の楽器は、鳴りやすい良い物が増えてきたとはいえ バランスはまちまちです。 リペアマンにより調整されているのは大前提条件として、それでもムラが あって当然です。 そこを、息の力でゆっくりと育てる。 まさに熟成。 一日そこらでは変わりませんが、三ヶ月、半年、一年、三年、十年と 向き合えば必ず変わります。 そして、それはリガチャー(締め金)や、マウスピースにも言えます。 数ヶ月ごとにマウスピースを変える人を、たまに見かけますが その道具のツボも見つけることもできず、息の扱いにも慣れず 果ては、マウスピースの先に付いてくる楽器そのものに対しても よい影響があるとは言えません。 結論) ひとつのパーツ、ひとつの楽器に愛着を持って 息を注ぎ込みましょう 必ずいい結果が生まれます。

6/20(sun)_中崎町ミロワール ミニライブ決定

急遽、思いついたことを形にできる 場所と仲間とつながりがあるのは最高に幸せなこと。 といわけで、ごく最近出会ったピアノ&ギターDuoと 一緒にミニライブをします。 可愛らしいお店の内装とおいしいケーキとドリンクを用意して お待ちしております。 イベントタイトル: Suite Night Classic presents 『Cake とClassic のおいしい関係』 日時:6/20(sun) 時間:open 18:00 / start 18:30 料金:1 オーダー制(¥500 ~) 場所: miroir 〒530-0016 大阪市北区中崎2-3-5 地下鉄谷町線中崎町駅2 番出口より徒歩 1 分 林未来彦(Sax &Fl) 井上香菜(Pf), 斉藤由衣子(Gt) 演奏予定曲目: 僕らの音楽より「our music」 愛の挨拶 ハンガリー舞曲第五番 and more 15名!限定Live ご予約はmiroir(TEL/FAX 06-6372-1082) まで *必ずご予約の上、ご来場下さい。

6/2水曜日 京都文教大学にて

13:00より食堂三階で 講演会+演奏を行います。 今回も関西在住の遠位型ミオパチー患者の方と 一緒に伺います。 基本的に、学生対象のイベントですが、 お時間のある方は、どなたでも入場できますので 学外の方もどうぞお気軽にお越しください。

ライブ配信

きのう、初めてライブ配信を実現させました。 話題のUST(ユーストリーム)です。 そして初めての配信はバンドでの音楽ではなく 遠位型ミオパチーチャリティー演奏会のトーク部分。 約30分。 終始和やかに話をしていますが、内容は深刻で 一日を争う急務なことです。 けれど顔つきばかり深刻にしても、自体は変わらないので せめて笑顔で進められたらと思います。 こちらから 閲覧できますので、 僕らが何をしているか、ぜひ見て下さい。

【更新】遠位型ミオパチー_難病支援チャリティーライブ

タイムテーブルを発表致します。 18:00 開場 18:30 開演 1.the canvas(30) 19:15    2.林未来彦よりスライドを使用してイベント趣旨説明(30)        20:00    3.スカ王国 20:45 4.Romeo 21:30 5.奇妙礼太郎トラベルスイングバンド(40) 22:20 終演 5/27(木) Suite Night Music Fes. です。 こちらは、いつものクラシック中心とは打って変わって 林・安田の親好のあるミュージシャンにご協力をいただいて開催する 音楽イベントです。 林未来彦より『このイベントの主旨と遠位型ミオパチーという病気についての話』 もあります。 ぜひお誘い合わせの上、お気軽にお越しください ★日時: 5月 27日 (木)      18:00 開場  18:30 開演       ★場所: 梅田シャングリラ        〒531-0075 大阪市北区大淀南1-1-14      TEL: 06-6343-8601       ★入場料:1,000円(1ドリンク付)  (こちらの入場料は遠位型ミオパチー患者会へ寄付します)        ★出演: 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団      Romeo      スカ王国      the canvas       

きょうのチャリティー演奏会

いい演奏をした。 自分以外の出演者も、また良い演奏をしていた。 みんな、普段の得意分野とはちょっと違う部分で がんばっているのが、いい。 出演者にとっても、久しぶりの挑戦であったり 初めての試みであることを、ドキドキの緊張感の中で 行っているから、見ている側にもスリルがある。 けれどみんないい顔している。 それが今現在、不治の病で苦しんでいる人の役に立つかと 言われた、わからない。 けれど、どんな状況の人にとっても、 新しいことに挑戦するというのは、平等に与えられている権利だと思う。 ようは、本人が「やる」か「やらない」か。 二つに一つ。 やると決めた人が達が、がんばっている姿はカッコイイ。 チャリティー演奏会も一年半やってきて、余裕が出てきた分もある。 だからゆっくりするのではなく、進行性の病を抱えている患者さん本人に とって一日一日は貴重なのだ。 ペースを緩めることなく、ばんばん企画していく。 次は、5/27梅田シャングリラ。 バンド仲間に助けてもらって行う。 6/2京都宇治の母校の大学。 今日の仲間と、学生時代にお世話になった方がの力を借りる。 7/11日曜日夜。近所の美容院で行う。 こちらのスタッフの方も、快く場所を提供して下さる。 いい会にしたい。 8月上旬。お世話になっている方がオープンする コーヒーショップでの演奏を計画中。 お店のPRと自分たちの活動のPR。 欲張っていく。 9月大阪での大きな演奏会と今治での野外演奏あり。 10月。患者会の方がいる福井県でやりたい。(希望) 結局、毎月一回はやることになるな。 まだまだやれることはたくさんある。 続ける。拡大させる。 当初のきっかけになった友人のためだけでなく、 このイベントを始めてから知り合った縁ある全ての人に プラスになることを続けていく。

楽器の一部としてもっと考えるべき物<長文>

Micです。 1940年代ごろの音楽シーンではあまり多用されず 人の数でヴォリュームを決めていたでしょうが、 いまこの現代において、マイクを使わずに演奏する機会・場所というのは ごく一部でしょう。 それは、我々管楽器奏者にとって、とても大切な要素です。 楽器の技術を上げて、「よい音」をビルドアップしても マイクと会場のPAシステムによって拡声し、 調整をほどこされてしまうとまるで別物になります。 それゆに、マイクは楽器の一部としてもっと考えられるべきものです。 私は、現在スタンドマイクを私用していますが、 昔は管楽器につけるピックアップマイクを使用していました。 どちらにもメリット・デメリットはあります。 ピックアップマイク ・動き回れる ・音量変化を気にする必要がない。 スタンドマイク ・ステージアクションは制限されるが  マイクとの距離感で音色感の調整が可能。 一長一短ですが、自分自身の置かれた状況で、最善の物を選べばよいと思います。 ここではあえて、メーカー名を述べて 「サックスにはこのマイクがいい!フルートはこれだ!」とは書きません。 様々な特徴があり、答えはその人自身が見つけるものです。 けれど一つだけ確実に言えることは 「マウスピースよりもリガチャーやリードよりもマイク選びをする方が 理想の音に近づく」ことでしょう。 どんなに生音を仕上げても、最終的なアウトプットは スピーカーから流れる音になることがほとんどです。 ポイントは2つ。 ☆1 距離の統一  マイクが決まったら、マイクとの距離感を統一しましょう。  マイクを使い慣れていない人をみると、以上に離れすぎていたり  突っ込みすぎていたり。マイクにはそれぞれ指向性という、  音を拾う射程範囲のようなものが定められています。  その中を動き回るのは可能ですが、  エリア外になったときの音のへこみは修正のしようがないほどです。 ☆2 マイク乗りのいいReedを選択する  サックス奏者などのReed楽器奏者は、  一枚ずつリードをマイクに通したときの  音でチェックしましょう。  生音で大音量で響いているようでも、  マイク乗りの悪いReedは存在します。  マイクを通す場所で演奏する人は、  必ずマイクテストをしてReedの選択をすることを  おすすめします。 まだまだマイクについては書き足りませんが、無

東京クオリティ

昨年9月以来の、東京でのライブが終わりました。 5/4に下北沢440、新宿タワレコインストア、最後に代々木Zher the ZOOでのライブと 一日に三回の演奏があったのは、初めてかもしれません。 どこも、たくさんのお客さまに恵まれ、また東京の旧友にも 短い時間でありましたが会うことができて、幸せです。 大阪も都市ではありますが、やはり東京は別格。 人の数、情報、スピード、感性、色々な物が群を抜いている印象です。 良いと判断されれば、評価を受けるし、いまいちであればそれなりの反応で終了する。 大阪から来たバンドであるかどうかは全く判断条件に入らず 音が良ければ、盛り上がる。単純な構造。 一方で、不思議な人情も残ってますね。 代々木のリハーサル後、バンドメンバー全員で近所のギョウザ屋さん「テムジン」に 行きましたが、居合わせた男性が 「今日、臨時収入あったから、おごるわ」とメンバー&スタッフ合わせて、8人分を 食費を置いて消えていきました。 「ここのギョウザは日本一だから、また来てくれよ」という言葉を残して。 これでみすぼらしいライブをして帰るわけにもいかず、全力で挑んだ代々木Zher the ZOO。 直前のインストアライブの都合もあり、会場でのサウンドチェックができず ぶっつけ本番の音出しでしたが、これ以上ないぐらいの演奏しやすいステージ環境。 どんなに場数を踏んだミュージシャンでも自分たちの演奏が聴き取りにくい環境では 良い演奏がしがたいのです。それは近年の「This is it」でも証明されたこと。 マイケルも聞こえにくかったら歌いにくいんです。 それが、ライブ中に曲数を重ねるごとに、どんどん良くなる。 さすが東京!なのか、さすがZher the ZOOのPAスタッフさんの力!なのか 分かりませんが、本当に心地よい空間で演奏できました。 次回は、7月19日東京の 日仏学院 です。 飯田橋のボート乗り場の近くですね。 夏を楽しみにしつつ、またいい演奏ができるように精進しておきます。

一足お先に。

5/2から東京です。 5/4の下北沢や新宿タワレコのインストア、そして代々木での一日三本のライブ。 その前に、実家帰省して、父親の故郷群馬県までいって 次の日がライブで、次のが帰阪。 会いたい人には会えない期間になりそうですが、 唯一ライブの日は色々と会えるかな。 それを考えると、本当にライブ出演者でいられることは 幸せなことです。 昔懐かしい人、久しい人、いつもの人、いろんな人に 会える口実が定期的に訪れる。 しかも、僕の眼前には、中高生時代の友人と、京都での大学生活で出会った友人とライブで知り合って友人が一堂に会しているという状況。 これって、結婚披露宴とか二次会とかに似てますよね。 それぞれ縁のない人だけど、自分というフィルターを通して 全員の共通項が存在するという空間。 ライブ=結婚披露宴と思ったら、何回も結婚披露宴あげているみたいなもんだな。 あー、幸せだ。 音楽が好き、人が好き。 いい時間を過ごしてもらうように、あとは演奏をがんばれ、自分。という心境で、東京に行こうと思います。 どうぞよろしく。

5/1 大阪でのライブ

しゃかりきコロンブス。でのライブです。 4月のしゃかりきは、「まじめにする」がテーマだったので だいぶバンドとして練習しましたね。 さて、5/1最初で最後の大阪ライブは梅田RAINDOGSにて 「空開き」。 海開きではなく、夏の空開き。 いいタイトルですね。 しゃかりきコロンブス。は21:00から始まります。 ちょっと前のこのバンドは、 ”10代の頃の少年から青年に変わる微妙な心境の男子失恋ソング”が 多かったけれど、近頃は ”10代の頃の少年が世の中に対して、大きな野心を持っている尖った曲”が 増えてきました。 どんな曲やねん? それはライブをみて感じて下さい。 音楽は、iTunesの中にあるんじゃないんです。 生身の人間が5人も6人も集まって、せーの!で音を出して その瞬間しかできないことをやっている瞬間芸術です。 それは、生身の人間にしか感じることができないし、肌で感じる音楽が そこにあるのです。 ましてや僕が吹いているサックスやフルートという楽器は 「息」がエネルギー源。 こんなにアナログな自家発電的な楽器が、今もこの世の中にある奇跡に 感謝しつつ、そこでしか表現できない生々しい音を常に発信したい。 2010年1/3が過ぎましたね。 残りの2/3も全力でいきます 5月、始まり始まり。 出演 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団 しゃかりきコロンブス。 パノマティ 一二三 ホリーユータwith band of harrison   あうんさん・すうじぃ AZ catalpaito 江崎掌(東京) かわらともみ 島津田四郎   2010年5月1日(土) OPEN 16:00 / START 16:30 チケット ADV ¥2200 / DOOR ¥2700 RAIN DOGS TEL:06-6311-1007 まで e-mail: raindogsmail@ybb.ne.jp

5/4東京の一連の動き

一日にライブ三回やります。 しかも二回は無料ですよ。 2010/5/4(火)下北沢440 ミュージックデイ お昼の無料ライブ open/start 12:00/13:00(予定) charge:FREE!!!!! しゃかりきコロンブス。の演奏予定時間は13:00から 15:00の間40分ほどを予定しています 2010/5/4(火)新宿タワーレコード インストア無料ライブ start:16:00 観覧無料 出演:しゃかりきコロンブス。/奇妙礼太郎/STRIKERS/矢船テツロー 2010/5/4日(火)Zher the ZOO YOYOGI open/start 18:00/18:30 adv./day \2,300/\2,500(ドリンク別) 出演:HITOMI AZUMA/しゃかりきコロンブス。/パウンチホイール/ソフテロ 20 : 00 - 20 : 35(35分)しゃかりきコロンブス ●21:20 終演。

きょうは二つ 中崎町にて

1月、3月にチャリティーライブをした中崎町common cafeで今日は 難病周知の講演に参加します。基本的にライブショーですが 合間に、しゃべらせてもらいます。 5分ぐらいですが、スライドにまとめているので、 パッとわかりやすい内容に仕上げます。 次回の私たち主催演奏会は5/15土曜日 大阪です。 またあらためて記述します。 昼のイベント終了後は、去年自主DVD制作でお世話になった 中崎町のミロワールというケーキ屋さん二階での しゃかりきコロンブス。アコースティックライブ。 お客様と隣り合わせぐらいの間近の距離で演奏します。 終演後は、未公開映像の上映会もあるとか。 大阪はあたたかな一日になりそうです。 お散歩がてら、ぜひどうぞ。 『浮かれたほりゆうじショー』 ※難病、遠位型ミオパチーへのチャリティーイベントです。 4月18日(日)@中崎町コモンカフェ 開場14:30/開演15:00 料金:1ドリンクオーダー+投げ銭制 出演:ほりゆうじ/浮かれたフォーク (企画:nanica×夏のあくび) 林未来彦・安田崇(Suite Night Classic) 2010/04/18(sun)@中崎町ミロワール 第一部 しゃかりきコロンブス。アコースティックワンマンライブ 「Back to the '95」 open 19:00 / start 19:30 close 21:30 料金 ¥1500(drink別) 第二部 「BAR しゃかりきコロンブス。」 start 21:30 / close 24:00 charge ¥500 ・しゃかりきコロンブス。の様々な秘蔵映像を放映しながらのBAR TIME。 バーテンダーもしゃかりきコロンブス。 予約は 06-6372-1082(ミロワール)まで!

節目

そういえば10年近く所属したバンドでの 最後の大阪ライブが2007年5月の心斎橋クアトロだったなぁ。 次の日が広島で、それが本当のラストステージ。 誰にも何も告知しないままのファイナルでしたがね。 そんなクアトロ。 色々な節目を経験している場所でもあるわけで 思い入れは色々あります。 明日は奇妙礼太郎トラベルスイング楽団で19:30ごろに出演。 このバンドのホーンセクションとして参加するのも二年ぶりですかね。 今年は、7/25と11/7とあと二回の クアトロ公演が残っています。 どれも気合いのライブ。 きばりましょう。

4/9チャリティー演奏会

チャリティーコンサート Suite Night Classic のご案内。 今回は、スペシャルコンサート と題して 弦楽四重奏団ちずてっと をゲストに迎えてお送りします。 ぜひお誘い合わせの上、お気軽にお越しください。 ★日時:2010年 4月 9日(金) 19:00 オープン 19:30 難病についての話 20:00 演奏スタート ★場所:maruku 〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋1-19-3 3F TEL:06-6241-0017 グーグル地図 http://tinyurl.com/ybgdag4 ★料金:1,500円(収益金の一部を寄付します) Food or Drinkの1オーダーを別途お願い致します ★出演:林未来彦(Sax & Flute) / 中野奈津美(Piano) -Guest Live- ちずてっと 1st Violin : HIKARU / 2nd Violin : TOMOMI Viola : CHIZU / Cello : Tammy *誠に勝手ながら、席数の都合により25名様限定とさせていただきます。 お早めのご予約をお願い致します。本日現在残り7席です。 *ご予約等のお問い合わせは maruku【 ℡ 0662410017 or maruku@moon.sannet.ne.jp 】まで。 この日のみどころは、弦楽四重奏を間近で聴けること! かなりオススメです! 25名限定のライブになっていますので、 予約を受け付けております

一歩

人にとって、転機というのは時が経ってから 「そういえば、あの日を境に・・・」と思うことがほとんどだと思う。 けれど、私は今日 一人の青年の勇気ある一歩を踏み出した一日に同席でき それを傍らで自分の昔からの甥っ子が成長する姿を見るように 見守ることができた。 今日は、大きな一歩を踏み出した一日であることを確信できる。 十数年来の友人にもさっそく電話報告をしたし 彼女も、それはすごいことやで、と喜んでくれている。 人と人をつなぎ、架け橋になることが私の使命であり特技であるならば それを貫き通すしか、己の道は開けないと思う。 今日は、15ヶ月目にして8回目の遠位型ミオパチーチャリティー演奏会。 無事終演。 病気の説明をする一部。 チャリティー演奏会の二部。 患者会の方を招いての質疑応答。 すべて、目指したことが全て形になった日。 これからが本当のスタート。 今がスタートライン。 ここから何をできるか、何をしつづけられるか。 もっともっと頭と知恵を振り絞って行動を起こす。 ただ、もうそれだけ。

諸処、準備、大幅、完了。

ワンマンして、バンドのライブして終わったと思ったら もう次が来る。 全部、自分で用意したステージなのだから 文句はない。 3/28演奏会のパンフレットを作成した。 ようやく、形が決まってきたので 制作時間も短くて済むようになってきた。 必要なのは、ライブ当日の説明トークだけれども パンフレットはその補佐役でもある。 ゆえに必要。 3/28の第一部 難病支援患者会に入る必要性について考える という議題を進めるプレゼン資料も作成。 パワポではなく、keynoteを利用しているが ようやくソフトウェアの使い方に慣れてきた。 マニュアルナシでも、感覚的にどうにかなってくるのがいい。 ミオパチーの説明・新薬開発・2010年問題・患者会の役割。 どれも大きくて重いテーマを40分でまとめるには 広く浅くなるのは否めないが、お客さんの心に どれかひっかかってくれればいい。 4/9演奏会のチケットも作った。 25名限定のために、今回はこの手段で行こうと思う。 ビラは こちら です http://ow.ly/i/K4V 紙媒体ばかり制作したなぁ。 まだまだ紙は大事な手段ですわ。

ありがとうございました。

3/20土曜日のワンマン演奏。 おかげさまで、楽しい時間を過ごすことができました。 これを糧に、さらに音楽活動の幅と密度を あげていきたいと思います さっそく明日3/22は扇町ムジカジャポニカにて しゃかりきコロンブス。のライブ。 友人のmiroirさんの二周年記念パーティーです 一緒にお祝いしましょう!

最終調整 & 空席情報<完売>

本日、最後の一席も予約が入りまして めでたく16席完売です。 キャンセル待ちということで、今後は対応させて頂きますが お気軽にご相談下さい。 自分で計画したワンマン演奏会を 自分自身の親しい人たちを呼んで行うことは とても緊張感のある時間になりそうですが とはいえ、来て頂いたお客様に楽しい時間を過ごせてもらえるように がんばります。 そんな今日は、いつもの管楽器修理工房まで行き 楽器の健康診断。 人間の身体は放っておいても、自然治癒しますが 楽器はあくまでも消耗品。 使用してもしなくても、状態は外気に触れるだけで どんどん変化していきます。 毎日吹いていても、突然隙間が空いて空気漏れがおきることもあります。 対処方法はないので、こまめに楽器屋さんに助けてもらうしか ないですね。 サックスもフルートも万全の状態にしてもらったので 心置きなく、本番を迎えたいと思います。

これぞバトン

先日Suite Night Discussionで共演した タテイシ氏のブログ を 引き継いで、 さらにつなぐ。 自分が楽しいからするだけの音楽は10代の話 20代の音楽は、自分のためでもあり、友人やバンド仲間との 関係を保つものだった。 今の自分がしている音楽は、確実に人と人をつなぐためのもの。 友人の難病支援チャリティー演奏会も、そのくくりに入る。 自分がかっこつけたい、楽しい思いをしたい、それだけで 続けるには、無理がある。 けれど、遠く離れた友人や、今そこでつながる新しい人たちと 音楽はつなぎ止め、次へとつながる架け橋になっている。 少なくとも、自分自身にとってはそうだ。 ライブがある。友人やかつての仲間を誘う。 CDを出す。自分が直接行けない方々の友人に今の自分を届けられる。 すべて、つながり続けるための手段であり、アイディアの一つであると思う。 これをタテイシ氏のブログへの返答としてみよう。

迷わない 立ち止まらない

三月以降の予定を一挙にまとめてみようと思います。 まずはいきなり目玉企画ですが 3/28のSuite Night Classicは普段から告知を呼びかけている 遠位型ミオパチー患者会から、代表代行の織田友理子さんが ご来場されます。 2008年より二ヶ月に一回というペースで行ってきたSuite Night Classicで 常々取り上げてきた同・病気。 私、林の学生時代の友人、この病にかかったことから 取り上げてきました。 ようやく、患者会の方との接点もある形で、このイベントを行うことができます。 大阪で、患者ご本人の話を聴ける機会ですので、たくさんの方のご来場をお待ちしております。 詳細については、以下のビラ参照 このイベントに先立ち、普段から私のピアノ伴奏をつとめてくれている 中野奈津美さんとの二人だけのワンマン”BAR”ライブが 3月20日(土)に新町の一角で行います。 いよいよ残り9席。 お早めのご予約をお願い致します。 連絡先は、こちら。 Capitolo 2 CIVETTERIA O DANDISMO 大阪市西区新町1丁目11-9 2F TEL:06-6541-0800 OPEN / 18:00〜 CLOSE / Monday 四月も止まりません。 4月9日(金)は東心斎橋のmarukuにて Suite Night Classic Special Liveと称して 弦楽四重奏のちずてっとをゲストに春の夜の、ひとときの音楽の時間を 提供致します。 こちらのフライヤーも今日完成しました。 もちろん5月も行います。 梅田シャングリラにて5/27です。 詳細は、また後日。 6月は私の母校である京都のとある大学で。こちらも計画中。 7月は昨年もお世話になりました、兵庫県小野市のふえろう村にて 第二回のライブ演奏イベントを計画中。 とりあえず夏までに、一月に一回は、どこかしらで なにかしらを行っていきます。 もちろん関東方面にも機会があれば伺いたいと思います。 さて。 まずは今月の20日と28日を大成功におさめよう!

トークライブ 報告

先日の2//28に大阪中崎町common cafeにて チャリティートークライブ 「Suite Night Discussion~口コミから始まるライフワーク~」という 試みを行いました。 普段は、Suite Night Classicということで 難病周知目的と演奏をお届けしておりますが 私と私の大学時代の先輩であるタテーシ氏を招いての チャリティートークライブでした。 林からは、 「チャリティーって難しそうだけど、そもそも何をしたらいいんだろう?」という 問題提起と方法の提案について。 タテーシ氏は十数年前からフリーペーパー制作ということを 行っている経験から、日常生活を多角的に見たら 毎日をちょっと幸せに見えるじゃないか!という様々な方法が 発表されて、大いに好評を得ておりました。 最後に「Suite Night Classic」を例に、 遠位型ミオパチーという患者会を支援してることを説明し 詳しくは3/28のイベントにお越しください、という締めで 当日は終えました。 演奏ナシで行うイベントとしては、初めてでしたので 普段とはなかなか勝手も違いましたが、 署名と出演者からも募金をいただきましたので 今月末の3/28Suite Night Classicの収益金とともに 患者会へお送りいたします。 この日は患者会からもゲストを招くことができそうですので 非常に充実した1日になりそうです。 また詳細は、こちらでも連絡いたします。

スライド完成

2/28の発表用スライドがようやくできた! これで、集客に集中できる。 さて、面白いチャリティーイベントができる気がしてきたので ラスト一週間、さらに煮詰めるのを がんばるぞ、と。

2010/2/28 事の発端の二人のやりとり

2月28日(日)のトークイベントはタテーシ氏との メールのやりとりから始まった。 フリーペーパーHOWE作者のタテーシ氏は 私が尊敬する人の一人。 タテーシ氏の「みんなもっとパンクに生きようぜ」的な精神は すごく好きであるし、より多くの人に知ってもらいたい人でもある。 ゆえに、このトークイベントを実行するに至ったわけです。 細かなところの問答が、実は重要な意思確認であったりもするので まずはサブタイトルの議論から始まった。 以下は、一部を抜粋してみた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 タテーシwrote 「”口コミ”から始まるライフワーク」は、Suite Night Discussionのイベント全 体にかかるタイトルですよね? ライフワーク、という言葉にはなにか前回1月のイベントのときをきっかけに、 何か特別な意味がでてきたんでしょうか。また教えてください。 林wroto 結局、サブタイトルはつけない方向でいいかな、と思うのですが 一応下記の補足だけしておきますね。 > 「”口コミ”から始まるライフワーク」は、Suite Night Discussionのイベント全 > 体にかかるタイトルですよね? > ライフワーク、という言葉にはなにか前回1月のイベントのときをきっかけに、 > 何か特別な意味がでてきたんでしょうか。また教えてください。 結局、ぼくらがどんなにがんばっても、難病支援の政策が 即刻変わるわけではない。 けれど、微々たる力のようである一個人の発言が、輪を大きくしていく。 大衆的な広告手段より、何よりも信用と説得力がある広告は ”口コミ”にかなうものはない。 だから、僕らはこの小さな場所から発信していくし、来場してくれたお客さんも 「この間、こんなイベント行ってきたよ」と発信して欲しい。 それが、募金や署名よりも、もっと大きな力になって いずれ大きな輪になるはずだから。 そんな話をしました。 ”ライフワーク”の部分は、林や安田という主宰側にとって ライフワークとして捉えている、という部分ですが タテーシさんの「みんなもっと自由にフリペを作ったらいいんだよ」というスタンスと同じで 僕らは「みんなもっと肩に力を入れずにチャリティーもボランティアもできるし ライフワークにすることができるんだよ」という意味

ミッキー&ナッツワンマン

大阪新町のこちら http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663011 でワンマンライブします。 時間は19:00オープン 19:30より第一部開始 45分ぐらい 15分休憩を頂いて 20:30ごろより第二部 40分ちょいぐらい Food&Drink付きで、music chargeも含めて ¥2,980-でご提供。 席数が限られており、16名限定のライブとなります。 Suite Night Classicの大切なパートナー ナッツと二人だけのClosedな一夜。 ご予約は、こちらのコメント欄でも受け付けますので お早めに。

グループワークレッスン始めました

先日、第一回をアルト・テナー・ソプラノサックス合同で行いました。 第一回としては成功でしょう。 今後も月に二回は行います。 興味ある方は、右側のフォームからご連絡下さい。 一人で練習して吹くだけが サックスの楽しみではありませんからね!

行動は起こし続けるしかない

止まってちゃダメだ。 ということで、明日はライブでしゃかりきコロンブス。 ちょいと久しぶりですし、今月はこの一回だけですね。 玉造の由苑にて。http://syakariki-c.jugem.jp/?eid=1990 2/6(土) [土曜日は大嫌いvol.5] CAST: しゃかりきコロンブス。 ノスタル人 会場:玉造ゲストハウス&カフェ由苑 オープン 19:45 スタート20:15 前売り1500円 当日2000円(別途ドリンク代500円) 予約はしゃかりきコロンブス。メールまたは由苑までお願いします。 ==================== 今月末はこの方とトークライブします。 こちらは、中崎町コモンカフェにて。 詳細は、共演者ののBLOG http://howe-gtr.air-nifty.com/tamakichi/2010/01/suite-night-dis.html を参照されてください。 何ができるかわからないけれど、 思いついたことは実現可能範囲なことが多いんだから やっていけばいい。 ただそれだけ。 先日の1/30奈良シンポジウムも関わって良かったです。 あらためて音楽の力を自分自身が教えてもらっただけに さらに精進していかなければならないな、と思いました。 7月までは、しっかりレールを敷いた。 あとは補強しつつ、実行していくのみ。 ・バンド ・チャリティー ・クラシック ・レッスン ・ライフワーク ・趣味 ・BAR エトセトラ 全て、別なようでいて、一つところに道はつながっている。 つなげていくのも自分次第。

告知です。

1月30日(土)「遠位型ミオパチー・シンポジウムin奈良」を 開催します。 参加申込みの要領およびシンポジウムの詳細は、以下の通りです。 1.参加申し込み:メールにてお願いいたします。 (dmio-info@enigata.com 宛)  参加者全員のお名前、所属、車椅子利用有無を明記ください。            2.参加申込み締切 : 1月27日(水)正午 ※会場の都合上、定員をオーバーする場合は先着順となりますことを ご了承ください。 3.シンポジウム詳細  1)開催日時 : 平成22年1月30日(土)    午後2時〜午後5時(午後1時30分開場)  2)開催場所 : 奈良県医師会会館 講堂(3F)   (奈良県橿原市内膳町5−5−8/0744−22−8502)  3)プログラム : 以下の通りです。       ■プログラム■ 午後2時    開会挨拶 第一部 午後2時10分  基調講演「遠位型ミオパチーの現状と今後」           西野一三先生(国立精神・神経センター神経研究所) 午後3時    休憩             第二部 午後3時20分  パネルディスカッション「難知性疾患、克服へ向けて」      パネラー:神経研究所 疾病研究第一部   部長・西野一三先生           奈良県福祉部健康安全局     局長・武末文男先生           奈良県立医科大学 神経内科   講師・杉江和馬先生           奈良県議会厚生委員会       委員・神田かづよ様           特定非営利活動法人 奈良難病連 理事長・森岡和子様           PADM遠位型ミオパチー患者会 代表代行・織田友理子                  午後16時30分  質疑応答 午後16時50分  閉会挨拶 午後17時    終了 尚、会場地図やスケジュールなど詳細内容につきましては http://enigata.com/nara_symposium.pdf をご参照ください。 *私は15時からの休憩時間15分の間に、Fluteでの演奏を予定しています。

フリーライブ

今日です! 1/22(金) 退院トゥザピーポー open18:30 start19:00 ※入場無料(別途ドリンク代¥500) 梅田シャングリラ http://www.shan-gri-la.jp/ まさかの2日前にでた情報公開・・・

アンサンブル

あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしく。 唐突ですが、 2010年はアンサンブルにも着手していこうと思っています。 とりあえず、手始めにサックスアンサンブルを僕の生徒さん達で 組んでみようかと思います。 ソプラノ・アルト・テナーでバリトンなしなので 完全な形にはなりにくいですが、他の楽器と合わせる・音を聴くという 鍛錬の場にはなるでしょう。 月々の個人レッスンとは別に、月に二回ぐらいのペースで 毎回参加費¥1000円ぐらいで90分ぐらい。 いきなり曲をするのは意味がないので ・音を出す ・揃える ・アンサンブルのなかでの、自分の楽器の立ち位置 などについての練習をみんなでして、最後に曲を少し というバランスで考えています。 と、長々と書きましたが、こういうことをするとしたら興味ありますか? 平日の19:00〜20:30ぐらいで、難波あたりでと思っています。 1月中に、第一回の集まりをできるようにしようと思います。 音楽は高尚なものではなく、誰もが楽しめるもの。 技術は必要だけれども、まずは楽しむ気持ちが大切ですからね。 大人数で共有できたら、なお楽し。

電車は動くオフィスである

と、いったかどうかは分からないけれど いつのころからか、相方ツジツマヲとは季節の折ごとに 青春18切符の旅に出る。 普通、これを使う人は、遠くへ安く快速とかを駆使して 行って元を取ってやるぜ!的な家族旅行な人か 電車ダイスキッス!的な人が活用するんですが 我々は、のどかな風景をみつつ、ゴトゴト揺れる電車内で ・新聞を読む ・本を読む ・勉強をする ・年間の計画を立てる ・イベントの計画を立てる ・お互いのだめ出しをする などなど、ミーティングと個人の頭脳整理の時間に充ててます。 今日は午前8時頃に出発し 帰宅したのが19時30ごろ。 途中、要所要所で、食事をし、街の散歩をし、 温泉にも格安で入りつつ(¥400)あとの時間は電車で頭脳作業。 白紙のノートがだいぶ埋まりました。 さぁ、明日から本格的な2010のスタートだ。