スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

11月, 2013の投稿を表示しています

Suite Night Classic Vol23終演しました

2013.11.24Suite Night Classic無事終演しました 新しい難病新法の話題にも触れ、少し熱を帯びて 時間も超過してしまいましたが、有意義な時間になったと思います。 その後の演奏会も、ご来場いただいた皆様に 楽しんでいただけたことと思います。 また、来年も不定期ながら活動していきます。 2013年の募金額集計などは、後日あらためて報告いたします。 難病の話題に関して、記事があがっておりますので 今日はこちらを紹介しておきます。 産経新聞の記事です リンク先から、難病新法に関わる記事が複数でてまいりますので 合わせてご一読ください。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/131029/bdy13102912150006-n1.htm

イベントを終えて

イベントをすると、たくさんたくさんの 好きな人が集まりますが、、一人一人とお話をしたいけど、時間は有限で本当に数秒ぐらいしか会話できなくて、それがとても切ないのです 一方で、自分の大好きな人たちがそれぞれ知り合いでもないのに同じ空間に集まっていて、時間を共有しているのは、これはとても幸せな時間。 チャリティイベントしてます、と言うと 立派だね、的なことを言われますが、 楽しくて幸せな想いをさせていただいているのは自分達の方。 昨日も今日も幸せな一日でした。 大好きな人たちとお話できなかった名残惜しさは次に会う時の愉しみにお預けです ご来場の皆様、本当にありがとうございました

2013年11月〜12月のLIVE情報

今年もあと40日を切りましたか? 時が過ぎゆきます。 11月以降のLIVEお知らせです 11/23土曜日 ワンダフルボーイズ、fugacity で出演 @Conpass 西の方人 難病支援と赤十字への募金を行うチャリティイベントです ぜひご協力ください 11/24Suite Night Classic Vol.23 このBlogで何度も紹介している難病遠位型ミオパチー支援の 私たち主催のイベントです。 時間:12時開場 / 12:30開演 / 14:30 終演 場所:spice bar Sound Boots       〒550-0011 大阪市西区阿波座1-2-10    TEL : 06-6538-3350    http://spicebar.soundboots.com/ 料金:¥1,000-(drink&food別)    ¥850-のランチメニューがございます   出演: 林未来彦 【Sax & Flute】 井上香菜 【Pianoforte】 吉田真弓 【Soprano】 清水アツシ【Vo&Gt】 11/26火曜日 ワンダフルボーイズ @心斎橋ジャニス 12/1日曜日 ワンダフルボーイズ @fun J twice 12/15日曜日 ワンダフルボーイズ@三宮HMV 2ndリリース記念のインストアLIVE 15:00ごろ〜 12/16月曜日 ワンダフルボーイズ@ 代官山LOOP 12/17火曜日 ワンダフルボーイズ@ 神戸ウインターランド  12/22日曜日 fugacity @Conpass  Love sofa X'msスペシャル2日目 12/23月曜日祝日 ワンダフルボーイズ @Conpass Love sofa X'msスペシャル3日目 12/24火曜日 D+  @Conpass 2014年1月の予定も続々決定しておりますが、 また日を改めて更新します! 年末まで、体調整えてGo

Song for Ina

ニュージーランドの代表的ユーフォニアム奏者:Riki McDonnellの委嘱で 1993年にPhilip Sparkeが作曲したユーフォニアム独奏曲です。 "Ina"は、作曲当時亡くなったばかりのマクドネルの妻リンダの叔母 イーナ・ウィリアムズのファーストネームで、 ニュージーランドでは"Eena(イーナ)"と発音されます。 悲しみの曲というより、優しさや情熱が込められている とてもロマンチックな素晴しく美しい作品です。 グランドピアノのある会場では、過去何回か演奏してきました。 SuiteNightClassic初期から演奏している曲ですが、久しぶりの挑戦です。

2013年11月23日 西の方人について

”西の方人とは” 2011年秋より始まり、今年で三回目を迎えるチャリティーライブイベント『西の方人』 東日本大震災の起きた年に始まり、初年度は、赤十字社と東北大学への募金を行いました。前者は震災復興を目的に、後者へは、難病支援が目的でした。 なぜ東邦大学だったのかと言いますと、当時、東北大学では、後述する難病=”遠位型(えんいがた)ミオパチー”の治験がスタートしていたのです。ですが、震災の影響により、研究が一時ストップ。 難病患者の方々にとって、治療の可能性がある薬の研究が進むことは、かけがえのない希望です。 原因不明目の難病が、わずかな可能性が望める薬が試験的に作られるという過程に進むまでは、気の遠くなるような時間がかかるのです。 それが、ようやくスタートした矢先の地震でした。 出演者の奇妙礼太郎トラベルスイング楽団の安田さんと、ワンダフルボーイズの林は、2009年より、二人の共通の友人が闘う病=”遠位型ミオパチー”を支援するチャリティーコンサートを開いてきました。 きっかけは、一人の友人の病でしたが、難病を取り巻く状況を学べば学ぶほど、この国の制度の至らぬところ、他国との研究スピードの差、希少疾患という患者数が少ないが故に、後回しにされているような状況に疑問を投げかけてきました。 このような状況を踏まえ、2011年秋、第一回の”西の方人”が開かれました。 このイベントを全面的に支えて下さる西野さん。 会場であるConpassさん。 そして、多数の出演者の皆さん。 このイベントのチケット収益金は全額、日本赤十字社と遠位型ミオパチー患者会に分配して寄付いたします。 数多くある難病の中でも、遠位型ミオパチーは、比較的研究が進んでいる病です。製薬への道は、まだ遠いのですが、様々な“日本で初めて”の取り組みも進んでいます。 この遠位型ミオパチーの製薬が成就したときには、その他の難病にとっても、製薬プロセスの新しいモデルケースになりそうなのです。 一つの成功例が実れば、後に続く研究も、スムーズに事が運びやすくなります。 11/23土曜日、当日のイベントでは、なかなかここまでのご説明は難しいと考えています。ですが、WEBというこの媒体を使って、今、皆さんにも知っていただき、そして、イベント自体は、最初から最後まで、楽しんでいただき

ワンダフルボーイズ 2nd アルバム 「スローリースローリースローリーナイト」発売決定

ワンダフルボーイズ 2nd アルバム 「スローリースローリースローリーナイト」 発売日:2013年11月27日(水) Price 2200yen(tax out)/2310yen(tax in) カッコイイアルバム、完成しました 【収録曲】 1,ダンスミュージックFOR ME!!! ワンダフルボーイズ ver. 2,TRIP DANCE 3,夜のベイビー feat. Funkymic 4,平和 to the people!!! ワンダフルボーイズ ver. 5,スローリースローリーナイト 6,ケミカルウォッシュ feat. AZ CATALPA 7,BAKAになろう! 2013 8,LOVE ME BABY!! feat. 杉瀬陽子 ワンダフルボーイズ ver. 9,君は僕の最高の彼女さ 10,全然OK!の世界3 feat. ロボ宙 , AZ CATALPA 11,さよならハワユー 12,ロック NEW DAYS feat. 奇妙礼太郎 13,サウスポーミュージック ワンダフルボーイズ are SUNDAYカミデ(Vo,key) 番長(Dr) 林未来彦(Saxophones & Flute) 岡ベストフレンド(G) アツムテラフォーミング(G) ニーハオ(B) サポートミュージシャン are 岩井ロングセラー (organ、moog synthesizers) ツジツマヲ(Trumpet) ゲストミュージシャン are 杉瀬陽子 奇妙礼太郎 AZ  CATALPA ロボ宙 Funkymic DIRECTOR:坂本陽一(WaikikiRecord/ELEKIBASS) Recording Engineer:北畑俊明/ 福岡直子  (Alchemy Studio) Mixing Engineer:北畑俊明  (M1,M2,M5,M6,M9,M11,M12,M13) (Alchemy Studio) / 福岡直子 (M3,M4,M7,M8,M10) (Alchemy Studio) Mastering Engineer:北畑俊明 (Alchemy Studio) ArtWork: 阿野義知 お買い求めは、全国や、オンラインの TOWER

11/24演奏予定曲の紹介

エトピリカ  旅路 (夢中時代) Song for Ina  月のワルツ 秋の童謡メドレー 11/24日曜日の私の演奏予定曲です TV音楽 映画 現代曲 童謡 様々な曲が集まりました 次回から、各曲の紹介をしていきたいと思います

袖振り合うも多生の縁

今日は、チャリティーコンサートなどで、たびたびお世話になっている 大淀のS'n緑an. さんへ。 現在開催中の「飯田万綾」さんの個展を訪問しました。 穏やかで、とても”陶芸”をされるとは思えないけれど、不思議な雰囲気をもっている 飯田さん。 初めてお会いしましたが、とても丁寧にそれぞれの器について 製作工程から説明して下さいました。 そして、ぐい吞みを購入 複数の土を練り込みという手法でつくる器だそうです。 練り具合によって、線の太い・細いが変化し また、釜の中で火の当たり具合によって、表と裏で、表情が変わります。 陶芸についての知識は、本当に少ないのですが、 自然の奇跡が映り込んでいる姿はよいですね。 器を作る場合、ある程度は想定・想像して作るのでしょうけど 最後の釜の中での変化。これは二度と同じことは起きない現象だと思います。 まさに、LIVE。 音楽でも、同じ曲・同じメンバー・同じ場所で、演奏したとしても その日訪れているお客様を全員同じにすることはできません。 ましてや、その日、一人一人に起きた出来事、いいことも、そうでないことも 色々心に持って、ライブハウスという”窯”に集まるわけです。 これを閉じ込めたら、LIVE CDというものになるわけでしょうが、 器のようなリアルティはないものになりそうです。 話がそれましたが、このぐい吞み。 表と裏、中と外でも全部表情が違います。 好きな飲み物を注いで、この秋冬の共にしたいと思います。 飯田万綾さんの BLOGはこちら 会期は、11/4月・祝までとのことですので この三連休、ぜひどうぞ。 2013.10.26(sat.) - 11.04(mon.)  12:00 - 21:00 (土日祝 11:00 - 20:00)  S'n 緑 an.   http://shin-ryoku-an.blog.so-net.ne.jp/  大阪市北区大淀中2-6-6  06-6450-8688    11月2日、3日、4日は終日在廊  (会期中のお休み 28日)