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3月, 2010の投稿を表示しています

一歩

人にとって、転機というのは時が経ってから 「そういえば、あの日を境に・・・」と思うことがほとんどだと思う。 けれど、私は今日 一人の青年の勇気ある一歩を踏み出した一日に同席でき それを傍らで自分の昔からの甥っ子が成長する姿を見るように 見守ることができた。 今日は、大きな一歩を踏み出した一日であることを確信できる。 十数年来の友人にもさっそく電話報告をしたし 彼女も、それはすごいことやで、と喜んでくれている。 人と人をつなぎ、架け橋になることが私の使命であり特技であるならば それを貫き通すしか、己の道は開けないと思う。 今日は、15ヶ月目にして8回目の遠位型ミオパチーチャリティー演奏会。 無事終演。 病気の説明をする一部。 チャリティー演奏会の二部。 患者会の方を招いての質疑応答。 すべて、目指したことが全て形になった日。 これからが本当のスタート。 今がスタートライン。 ここから何をできるか、何をしつづけられるか。 もっともっと頭と知恵を振り絞って行動を起こす。 ただ、もうそれだけ。

諸処、準備、大幅、完了。

ワンマンして、バンドのライブして終わったと思ったら もう次が来る。 全部、自分で用意したステージなのだから 文句はない。 3/28演奏会のパンフレットを作成した。 ようやく、形が決まってきたので 制作時間も短くて済むようになってきた。 必要なのは、ライブ当日の説明トークだけれども パンフレットはその補佐役でもある。 ゆえに必要。 3/28の第一部 難病支援患者会に入る必要性について考える という議題を進めるプレゼン資料も作成。 パワポではなく、keynoteを利用しているが ようやくソフトウェアの使い方に慣れてきた。 マニュアルナシでも、感覚的にどうにかなってくるのがいい。 ミオパチーの説明・新薬開発・2010年問題・患者会の役割。 どれも大きくて重いテーマを40分でまとめるには 広く浅くなるのは否めないが、お客さんの心に どれかひっかかってくれればいい。 4/9演奏会のチケットも作った。 25名限定のために、今回はこの手段で行こうと思う。 ビラは こちら です http://ow.ly/i/K4V 紙媒体ばかり制作したなぁ。 まだまだ紙は大事な手段ですわ。

ありがとうございました。

3/20土曜日のワンマン演奏。 おかげさまで、楽しい時間を過ごすことができました。 これを糧に、さらに音楽活動の幅と密度を あげていきたいと思います さっそく明日3/22は扇町ムジカジャポニカにて しゃかりきコロンブス。のライブ。 友人のmiroirさんの二周年記念パーティーです 一緒にお祝いしましょう!

最終調整 & 空席情報<完売>

本日、最後の一席も予約が入りまして めでたく16席完売です。 キャンセル待ちということで、今後は対応させて頂きますが お気軽にご相談下さい。 自分で計画したワンマン演奏会を 自分自身の親しい人たちを呼んで行うことは とても緊張感のある時間になりそうですが とはいえ、来て頂いたお客様に楽しい時間を過ごせてもらえるように がんばります。 そんな今日は、いつもの管楽器修理工房まで行き 楽器の健康診断。 人間の身体は放っておいても、自然治癒しますが 楽器はあくまでも消耗品。 使用してもしなくても、状態は外気に触れるだけで どんどん変化していきます。 毎日吹いていても、突然隙間が空いて空気漏れがおきることもあります。 対処方法はないので、こまめに楽器屋さんに助けてもらうしか ないですね。 サックスもフルートも万全の状態にしてもらったので 心置きなく、本番を迎えたいと思います。

これぞバトン

先日Suite Night Discussionで共演した タテイシ氏のブログ を 引き継いで、 さらにつなぐ。 自分が楽しいからするだけの音楽は10代の話 20代の音楽は、自分のためでもあり、友人やバンド仲間との 関係を保つものだった。 今の自分がしている音楽は、確実に人と人をつなぐためのもの。 友人の難病支援チャリティー演奏会も、そのくくりに入る。 自分がかっこつけたい、楽しい思いをしたい、それだけで 続けるには、無理がある。 けれど、遠く離れた友人や、今そこでつながる新しい人たちと 音楽はつなぎ止め、次へとつながる架け橋になっている。 少なくとも、自分自身にとってはそうだ。 ライブがある。友人やかつての仲間を誘う。 CDを出す。自分が直接行けない方々の友人に今の自分を届けられる。 すべて、つながり続けるための手段であり、アイディアの一つであると思う。 これをタテイシ氏のブログへの返答としてみよう。

迷わない 立ち止まらない

三月以降の予定を一挙にまとめてみようと思います。 まずはいきなり目玉企画ですが 3/28のSuite Night Classicは普段から告知を呼びかけている 遠位型ミオパチー患者会から、代表代行の織田友理子さんが ご来場されます。 2008年より二ヶ月に一回というペースで行ってきたSuite Night Classicで 常々取り上げてきた同・病気。 私、林の学生時代の友人、この病にかかったことから 取り上げてきました。 ようやく、患者会の方との接点もある形で、このイベントを行うことができます。 大阪で、患者ご本人の話を聴ける機会ですので、たくさんの方のご来場をお待ちしております。 詳細については、以下のビラ参照 このイベントに先立ち、普段から私のピアノ伴奏をつとめてくれている 中野奈津美さんとの二人だけのワンマン”BAR”ライブが 3月20日(土)に新町の一角で行います。 いよいよ残り9席。 お早めのご予約をお願い致します。 連絡先は、こちら。 Capitolo 2 CIVETTERIA O DANDISMO 大阪市西区新町1丁目11-9 2F TEL:06-6541-0800 OPEN / 18:00〜 CLOSE / Monday 四月も止まりません。 4月9日(金)は東心斎橋のmarukuにて Suite Night Classic Special Liveと称して 弦楽四重奏のちずてっとをゲストに春の夜の、ひとときの音楽の時間を 提供致します。 こちらのフライヤーも今日完成しました。 もちろん5月も行います。 梅田シャングリラにて5/27です。 詳細は、また後日。 6月は私の母校である京都のとある大学で。こちらも計画中。 7月は昨年もお世話になりました、兵庫県小野市のふえろう村にて 第二回のライブ演奏イベントを計画中。 とりあえず夏までに、一月に一回は、どこかしらで なにかしらを行っていきます。 もちろん関東方面にも機会があれば伺いたいと思います。 さて。 まずは今月の20日と28日を大成功におさめよう!

トークライブ 報告

先日の2//28に大阪中崎町common cafeにて チャリティートークライブ 「Suite Night Discussion~口コミから始まるライフワーク~」という 試みを行いました。 普段は、Suite Night Classicということで 難病周知目的と演奏をお届けしておりますが 私と私の大学時代の先輩であるタテーシ氏を招いての チャリティートークライブでした。 林からは、 「チャリティーって難しそうだけど、そもそも何をしたらいいんだろう?」という 問題提起と方法の提案について。 タテーシ氏は十数年前からフリーペーパー制作ということを 行っている経験から、日常生活を多角的に見たら 毎日をちょっと幸せに見えるじゃないか!という様々な方法が 発表されて、大いに好評を得ておりました。 最後に「Suite Night Classic」を例に、 遠位型ミオパチーという患者会を支援してることを説明し 詳しくは3/28のイベントにお越しください、という締めで 当日は終えました。 演奏ナシで行うイベントとしては、初めてでしたので 普段とはなかなか勝手も違いましたが、 署名と出演者からも募金をいただきましたので 今月末の3/28Suite Night Classicの収益金とともに 患者会へお送りいたします。 この日は患者会からもゲストを招くことができそうですので 非常に充実した1日になりそうです。 また詳細は、こちらでも連絡いたします。