東京クオリティ

昨年9月以来の、東京でのライブが終わりました。

5/4に下北沢440、新宿タワレコインストア、最後に代々木Zher the ZOOでのライブと
一日に三回の演奏があったのは、初めてかもしれません。
どこも、たくさんのお客さまに恵まれ、また東京の旧友にも
短い時間でありましたが会うことができて、幸せです。

大阪も都市ではありますが、やはり東京は別格。
人の数、情報、スピード、感性、色々な物が群を抜いている印象です。
良いと判断されれば、評価を受けるし、いまいちであればそれなりの反応で終了する。
大阪から来たバンドであるかどうかは全く判断条件に入らず
音が良ければ、盛り上がる。単純な構造。

一方で、不思議な人情も残ってますね。
代々木のリハーサル後、バンドメンバー全員で近所のギョウザ屋さん「テムジン」に
行きましたが、居合わせた男性が
「今日、臨時収入あったから、おごるわ」とメンバー&スタッフ合わせて、8人分を
食費を置いて消えていきました。
「ここのギョウザは日本一だから、また来てくれよ」という言葉を残して。

これでみすぼらしいライブをして帰るわけにもいかず、全力で挑んだ代々木Zher the ZOO。
直前のインストアライブの都合もあり、会場でのサウンドチェックができず
ぶっつけ本番の音出しでしたが、これ以上ないぐらいの演奏しやすいステージ環境。
どんなに場数を踏んだミュージシャンでも自分たちの演奏が聴き取りにくい環境では
良い演奏がしがたいのです。それは近年の「This is it」でも証明されたこと。
マイケルも聞こえにくかったら歌いにくいんです。
それが、ライブ中に曲数を重ねるごとに、どんどん良くなる。
さすが東京!なのか、さすがZher the ZOOのPAスタッフさんの力!なのか
分かりませんが、本当に心地よい空間で演奏できました。

次回は、7月19日東京の日仏学院です。
飯田橋のボート乗り場の近くですね。

夏を楽しみにしつつ、またいい演奏ができるように精進しておきます。

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