ライブが終わって、これからの懸念

心斎橋クアトロでのライブも終わり
ライブ後は、数日間体中の激痛と内臓から来る疲れと格闘していましたが
ようやく調子が戻りました。

ライブの模様はUstreamで生中継されていたようです
すごい時代になったものです。
一方で恐ろしくもあるな、と思います。

何より懸念することは、ネット中継のライブをみて
「(音楽を)わかったような気がしてしまうこと」
PCのスピーカーから流れる音で満足するような耳を育てられても困ります。
そして、無料で楽しめるから会場に行く必要がないと思うこと。
これは複数の関係者が今後困る事柄でしょう。
それに対する回答は、演じるミュージシャンが
生身の音楽を紡ぎ出していくしかないのでしょうが
もっと具体的な方法論が差し迫って必要になる気がします。

悪いことばかりではなく
会場から遠く、足を運ぶことが出来ない人へ
ライブを即座に伝えることが出来る、
これは大きなメリットです。

遠く離れたところにいる友人、
病気療養中などで、今いる場所を動けない人、
ライブハウスというのは、まだまだ段差やトイレまわりの環境面でも
バリアーだらけで、バリアフリーとはほど遠い場所です。
気軽に行ける場所でなないのです。
そういった意味では、ライブ中継というのは素晴らしい技術だと思います。


古きシステムが変わろうとしている流れは止められません。
受け入れつつ、メリットを活用していくしか
生き残る道はないのかもしれませんね

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