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きょうのチャリティー演奏会

いい演奏をした。

自分以外の出演者も、また良い演奏をしていた。
みんな、普段の得意分野とはちょっと違う部分で
がんばっているのが、いい。
出演者にとっても、久しぶりの挑戦であったり
初めての試みであることを、ドキドキの緊張感の中で
行っているから、見ている側にもスリルがある。
けれどみんないい顔している。
それが今現在、不治の病で苦しんでいる人の役に立つかと
言われた、わからない。
けれど、どんな状況の人にとっても、
新しいことに挑戦するというのは、平等に与えられている権利だと思う。
ようは、本人が「やる」か「やらない」か。
二つに一つ。
やると決めた人が達が、がんばっている姿はカッコイイ。

チャリティー演奏会も一年半やってきて、余裕が出てきた分もある。
だからゆっくりするのではなく、進行性の病を抱えている患者さん本人に
とって一日一日は貴重なのだ。
ペースを緩めることなく、ばんばん企画していく。

次は、5/27梅田シャングリラ。
バンド仲間に助けてもらって行う。

6/2京都宇治の母校の大学。
今日の仲間と、学生時代にお世話になった方がの力を借りる。

7/11日曜日夜。近所の美容院で行う。
こちらのスタッフの方も、快く場所を提供して下さる。
いい会にしたい。

8月上旬。お世話になっている方がオープンする
コーヒーショップでの演奏を計画中。
お店のPRと自分たちの活動のPR。
欲張っていく。

9月大阪での大きな演奏会と今治での野外演奏あり。

10月。患者会の方がいる福井県でやりたい。(希望)

結局、毎月一回はやることになるな。
まだまだやれることはたくさんある。
続ける。拡大させる。
当初のきっかけになった友人のためだけでなく、
このイベントを始めてから知り合った縁ある全ての人に
プラスになることを続けていく。

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