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7月, 2014の投稿を表示しています

継続 is ...

ナナガツも最終日です ひとつ齢も重ね 第二回の定期演奏会も終わり、 この週末は、Suite Night Classic、昨年に引き続き2回目の新潟、教会での演奏会です 共演は清水あつしさんと、スペシャルな地元ゲストも。 遠位型ミオパチーや、難病を取り巻く状況は 2015年1月から、少し変わりそうです。 変化は希望への糸口ではありますが、痛みをともなうものにもなりそうです。 そういった、少し難しい問題にも切り込んだお話をしていきたいと思います。 また、少し先の予定ですが、 今年も11月24日月曜祝日にニシノホウジン開催決定です ワンダフルボーイズをはじめ、大阪のいつもの音楽仲間たちの お力を借りて、東日本大震災と難病支援に募金をする チャリティーLIVEになります。 継続 is POWER  続けることは、”その場”で闘い続ける人も、外から”今できることを支援する人”も POWERが入ります。 でも、続けないことには、その先はありません。 皆さんの力、引き続き、お借りします。 Suite Night Classic Vol.25 ~難病の友のためのチャリティーコンサート~ 日時:2013.8.2 土曜日 時間:13時開場 / 13:30開演 / 16時終演 場所:日本基督教団 見附教会 【〒954-0056 新潟県見附市南本町2-7-4】    TEL : 0258-62-1958 料金:¥2,000-        出演: 林未来彦 【Sax & Flute】 井上香菜 【Pianoforte】 清水あつし【Vo & Gt】 and more... *収益金の一部を遠位型ミオパチー患者会 ( http://enigata.com/ )へ募金します 〜タイムテーブル〜 13:00 開場 13:30 開演 挨拶・会の趣旨説明〜スライドによる難病説明 14:00 休憩 14:10 演奏の部開始   15:10ごろ 演奏終了  16:00  会場撤収

Suite Night Classic V0l.25 新潟 のお知らせ

Suite Night Classic V0l.25 木のぬくもりが感じられる教会で演奏を楽しみつつ、 少しだけ”誰かのためになること”を考える時間を過ごしませんか? ご予約は 電話  :みんなの実家 グリーンホームふたば     TEL 0258-62-3720 Email : musiclife1979@gmail.com (主催 林宛に届きます)で承ります Suite Night Classic Vol.25 ~難病の友のためのチャリティーコンサート~ 日時:2013.8.2 土曜日 時間:13時開場 / 13:30開演 / 16時終演 場所:日本基督教団 見附教会 【〒954-0056 新潟県見附市南本町2-7-4】    TEL : 0258-62-1958 料金:¥2,000-        出演: 林未来彦 【Sax & Flute】 井上香菜 【Pianoforte】 清水あつし【Vo & Gt】 *収益金の一部を遠位型ミオパチー患者会 ( http://enigata.com/ )へ募金します

気になる 丸山陶房さん

昨日はワンダフルボーイズLIVEで、お台場 ハンドメイドジャパンフェスというイベントでした。 メインは手作りアート作家さん達の見本市ですが、 音楽コーナも毎回設置されているで、島根の子だぬき音楽祭に続き 今年2回目の野外LIVE(MCで、今年初めての〜〜〜っていうこと言ってましたが) 演奏中も、視界の隅から頭上を抜けていく羽田発の飛行機が 見えたり、移りゆく景色を眺めながらの演奏は、 いつものライブハウスとは違って新鮮な機会でしたよ。 で、せっかくだから、どんなお店があるかなー?と 本番前に会場内を散策したら こちらに一目惚れ ひっついたり、離れたり・・・ 個人的には、離れたり〜の方にひかれて買いましたが。 丸山陶房さんは、埼玉県 ということで、なかなか伺うことができませんが ご興味ある方は、ぜひどうぞ

2014年7月ある日

大きな台風は、大阪を過ぎ去り、 夕刻には、夕焼けと、かすかに蝉の声がしていました。 夜になり、今は虫の音がします。 当たり前のように思っていることが 当たり前ではなくて、常々変化していること。 「昔と変わっていないな」と思うことも、実は 「変わらないないでいる」という変化の賜物であること。 先日、ふとしたきっかけで、この自分自身のBLOG過去エントリを 読んだときに思った感想でした。 今月のテーマは、「アウトプットを文字で行う」こと。 2009年頃に比べて、情報のイン&アウトのバランスが 随分変わりました。 Blog,Twitter,Facebook,LINE 世の中のコミュニケーションツールは、どんどん短文化・簡略化され そして、気づかぬうちに、受取手と書き手というのが ハッキリと分かれた気がします。 自分自身のことを省みても、昔ほど、長い文章を書くのは 少なくなりました。 長ければ、優れている、というわけではありませんが、 表現したいことを、丁寧な言葉で綴ることは、もう一度 立ち返るべきかと思っています。 2009〜2014年を、思い返して、 膨大な量の情報を自分自身は受け取り、むさぼりすぎて ”分かった”気になり、 吸収したことのアウトプットは、どこかに置き去りにしている、 そんなことを思います。 食べたものは、租借する。    ◇    ◇    ◇ 数年前から、陶芸や、美術、音楽以外の創造物に触れる機会を 増やしておりますが、直接的ではないにしろ、 やはりそこから得られる情報・視点・見聞は、いづれ音に返ると思います。 少しずつ、長い文章で、頭の中に漂うことを 言葉にしてまとめていきたいと思います。 そんなことを思う、2014年7月。

fugacity LIVE 2014.7.14

2014/7/14(mon)@OSAKA MUSE 「QQ music fes」 出演 STAYCOOL(from TAIWAN) fugacity カルメラ FOOD/公〇食堂、居酒屋あじひと open/18:30 start/19:00 adv/¥2800 door/¥3300 fugacityはトップバッター 19時から出演です。 このLIVEの次は、9月までありません。 月曜日ですが、ぜひこの機会に、どうぞ。

ワンダフルボーイズ夏のTHIS IS PARTY!!!

昨年に続き、今年も行います 梅田クアトロでの2マンLIVE! 元・梅田ピカデリー映画館跡地を改良した梅田クアトロは 照明も美しく、一階スタンディングフロア、中段フロア、最上段フロア どこからでも、聴きやすく見やすい会場です。 SOLD OUTも懸念されますので、7/12土曜発売のチケットを、ぜひ事前に購入されて下さい。 2014年9月下旬には、ワンダフルボーイズ三枚目の新譜もリリース予定です! 真夏の終わりの楽しみな一日、ぜひ一緒にPartyしましょう! ワンダフルボーイズ 林未来彦でした! [ THIS IS PARTY !!! - ワンダフルボーイズ x 天才バンド 2マンライブ !  ] 【出演】 ワンダフルボーイズ / 天才バンド(奇妙礼太郎、Sundayカミデ、テシマコージ) DJ:タクヤリッスントゥーミー / masataka toyota(cabo/otoya) 公演日 2014/08/29 (金) 会場名 梅田CLUB QUATTRO 開場 / 開演 18:30 / 19:30 前売り / 当日 ¥3,000 / ¥3,500 ドリンク D別 一般発売日 2014/07/12 (土) チケット販売 e+ / チケットぴあ / ローソン / CONPASS / 梅田CLUB QUATTRO お問い合わせ先 梅田クラブクアトロ / 06-6311-8111

一年前の写真を幼く思うように

久しぶりにワンダフルの旧譜スローリースローリー、、、聴いてみてますが、 音が柔らかいですね。 サックスに限らず、全体的なサウンドが、丸い この時の雰囲気がつまっているのでしょうけど たったの一年で人は変わるもの 一年に一度のペースでリリースできることは 色々な再確認もできて、幸せなことです。 そんの新譜は2014/9月下旬のリリース予定。 どうぞお楽しみに。

つれづれなるままに文月

30数年過ごした実家が関西に移り、はや1ヶ月。 "実家"と呼ぶことの違和感も、だいぶ薄らいできました。 自宅から”実家”へは、電車に揺られること約一時間。 新しく実家になった、その場所は、自分自身が大学生時代に過ごした町の ごく近所です。 10数年経て、またこの土地に縁ができるとは思いもしませんでしたが、 心の奥では懐かしく、それでいて新鮮な感覚が有り、 道中の風景も、隅々まで楽しんでしまいます。 梅雨どきにもかかわらず、今日は暑い一日でした。 けれど広大な団地群の中は、木々が生い茂り、日陰を抜ける風は 涼やかです。 思えば、自分自身が関西に出てきてからの縁が連なり、重なった上での この選択でした。 一つ、一人かけても、この状況は訪れなかったでしょう。 引越のダンボールが全て片づけられた新しい実家は、 たしかに自分の知っている家でした。 正確には、自分の知っている家具たちと、両親がそこにいるから 実家になるのですね。 住む場所、空間が変わっても、それらがそこに居てくれるから 実家になるんだ、と当たり前のようなことを頭の隅で思いながら ゆるりとした時間を過ごせました。 陽も落ちかける夕刻。 駅まで僕の荷物を自転車の荷台に載せて送ってくれる父と お互いの眼に入る風景、感じる風について感想を 話しながら歩いた10数分。 そんな時間がとても貴重で、何年か時間が経っても覚えているであろう 今日という時間でした。 写真が撮れなかったのは、感じた感覚を覚えておくため。 少し、長い文章を書いてみようと思う2014年の7月。 今日から、またスタート。