五年目のFlute

現在使用しているPearl社のFluteは2005年1月に購入したもの。
総銀製のものなので、全体的に銀サビもでて
ようやく使い込まれた風貌になってきました。

2005年当時は、HipHopバンドで演奏中。
そして2008年末からは友人の思いつきにより
Classicに傾倒。
現在は、歌モノPOPSバンド しゃかりきコロンブス。でアルトサックスと
同じぐらいの比重で僕の大切な声でありサウンドのFlute。

いわゆる吹奏楽出身の方や、Classic専門の方とは
サックス吹きが吹くFluteの音色は別物です。
専門用語になりますが、アンブシュア(口の周りの筋肉や形)や
タンギングの方法の違いが、音色に影響します。
とはいえ、個人的には

『サックス吹きが吹くFluteの音色』が好きです。

筒っぽ感があるというか、きらびやかさはなくともぼくとつとした感じが好きなんです。

ところが、Classic曲を演奏するとなると話は変わります。
Classic独特の色艶。
音質。強弱加減。そしてクレッシェンドやデクレッシェンドで表現するニュアンス。
ゼロからの意識改革がないと対応できません。

そして、表題の五年目の私のFluteはついに限界が来ていたようです。
今回、大がかりな修理にだしましたが、6カ所のタンポ交換。
それにより、見違えるように吹き心地の反応が変わりました。
今まで、丁寧に扱ってきたとはいえ
さすがに寿命が過ぎていたようです。
バンドのぼくとつとした演奏であれば、なんとかなるにしても
Classicの繊細な表現には限界点を越えました。

新しい命が宿った愛器。
今週末の演奏では9曲演奏しますが、うち7曲がフルート。

万全の体制が整ったので、吹き、響き渡らせたいと思います。


6年も、よろしく。

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