リニューアル Yanagisawa Soprano S-WOシリーズ

ヤナギサワから2017.9.21発売開始になったソプラノサックスWO(ダフルオー)シリーズ

何人かの生徒さんが購入を検討されているので、
まずは自分で検証、ということで数本吹いてきました。
ソプラノ以外も写り込んでしまっていますが、


手前から、
S-WO1ブラス
S-WO2ブロンズ
S-WO20ブラス・デタッチャブルネック仕様(HighG Key付)
S-WO3シルバー
です。

結論として、どれも確実に吹きやすさ向上しています。
持った瞬間から手に馴染む感じも、
少ない息でも、パッと立ち上がる初音の感じも良好。
そして、一番の改善とメーカーが言っている、
左手サイドキー周りの高音域が、抜群に当たる!
金属の違いによってバリエーションはありますが、

どれも中心にハッキリした芯のある音が鳴り、その芯を中心にして
・真っ直ぐ、素直に響くブラス
・より太い音色に息の量でコントロールできるブロンズ
・ネック交換により、WO1ストレートの響きと、カーブネック特有の柔らかい鳴りを実現できるデタッチャブルネックモデル
・真鍮とは全く違う響き方をするシルバー。それでいてコントローラブル

という感じです。
旧モデルからすると、だいぶ値上がりしていますが
それに伴う価値をつけてきているな、という印象です。

改めて、自分のソプラノ【Yanagisawa S-9030】を吹いたのですが
音程当たりにくい・・・。
一言でいったら、このリニューアルモデル、ズルい!(褒め言葉)です。
楽です。特に持ち替え楽器として使う場合、これは重要。

アルト・テナーよりも、さらに精密なソプラノサックスにおいて
これだけの改良を施してくるというのは、ヤナギサワという会社と職人さんの
気迫を感じます。
ソプラノはヤナギサワの顔、とも聞きますし。

今回は、大阪梅田のグランフロント島村楽器で試奏させていただけました。
2017.9.25には、四種類一本ずつ在庫されておりました。
次回入荷も未定。人気モデルのため、どこも在庫を確保するのが難しいと
思いますので、気になる方は訪問してみるとよいと思います。

自分自身は、旧モデルを5年以上は使っていると思うのですが、、、
あの吹奏感に負けぬよう、吹き込み練習します。

グランフロント島村楽器Blogの記事もどうぞご参考に
写真が豊富です。
なお、試奏希望の際は、事前の電話連絡をしてからのが確実です。
http://www.shimamura.co.jp/shop/osaka-classic/product-introduction/20170706/219


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