しゃかりきコロンブス。再考。
始まりは1枚のMD。
2005年の8~9月、当時A.S.Pの録音やライブをお手伝いしていました。
そんな時に、Sundayカミデさんに呼ばれて、もらったMDには
「しゃかりきコロンブス。」とだけ書いてありました。
「ミッキー、これ聴いておいて。LIVEするんで!」
みたいな簡単な説明で。
で、帰宅して、MDから流れてきたのは、Sundayカミデ自身のピアノと歌。
・ロッケンロールベイビー
・恋のマジック
・サバイバルダンス の3曲
ピアノで、一人で歌っているだけなのに、
間奏に入る直前に
「ミッキーーー!」という掛け声が入ります。
そう、今と全く同じ、アレです。
もちろん、サックスソロがMDから聞こえてくるわけはなく
ひたすらSundayのダイナミックなピアノが鳴っているだけです。
そして、LIVEの日程が伝えられて、
なんの打ち合わせも、リハーサルスタジオ入りすることもなく
集合した東心斎橋Stomp
そこには、カホンに座った番長。
すでにSundayと共に2回ほど、しゃかりきコロンブス。として
LIVEをしたことがあったようでした。
僕は、その3回目ぐらいのLIVEから呼ばれたようです。
そして、LIVEが始まり、MD通りのようなタイミングで
サックスソロをつげる、あの掛け声も来て
今と同じように、MCもあり大爆笑のままLIVEは終了。
不思議な、それでいて、無駄のない
しゃかりきコロンブス。3人組のスタートでした。
それから、メンバー増員もあって、徐々にアコースティックな編成から
ドラム有りのバンド編成になり、
Guitar、Bassも加わり、脱退し、加入し、
とにかく、たくさんの人が通りすぎてゆきました。
しかし、どんなことがあってもバンドのコンセプトと楽曲の軸は
Sundayカミデ作詞/作曲の
マジであったことPOPミュージック。
これだけは変わらず、どんな新曲でも、一度聞けば
二回目のサビからは、一緒に歌えるシンプルさとキャッチーさは
初めから何も変わっていません。
2011年3月。震災のあったあの年に、あの月。
しゃかりきコロンブス。は改名宣言をして
ワンダフルボーイズになりました。
マジであったことPOPミュージックは、変わりません。
メンバーも、その年の1月にBassニーハオが加入した頃です。
個人的な話ですが、
どんな音楽活動をされているのですか?と聞かれることがあります。
ワンダフルボーイズを知らない人にバンドの説明をする時は、
「Guitar、Bass、鍵盤、DrumsにVocalがいて、
合間にSaxとFluteを吹いているんです〜。
一回聴いたら忘れないぐらいの、POPミュージック?という感じですかねー」
と説明したのですが、、、
『firefly』という曲ができて、
さらに『サウスポーミュージック』という曲ができた頃から
バンドの激しさが増していきます。
しゃかりきコロンブス。の頃のLIVEで演奏する代表曲は
・One music オーライ! や
・平和 to the People !
・君が誰かの彼女になりくさっても
(この頃はタイトル言うだけで失笑されてましたが、今はもうそれはないですね
です。
マジであったことPOPミュージックの代表みたいな楽曲ですね。
ワンダフルボーイズは、POPミュージックですが、
圧倒的にしゃかりきコロンブス。よりもダイナミックで、
動的なLIVEパフォーマンスを必要とするバンドになりました。
それは、もう2011年以降のぼくらを知っている人は、ご存知のことでしょう。
明日、2016年7月22日金曜日
ワンダフルボーイズはフジロックフェスに出演します。
いつなったのか、気づくのが遅れましたが、
ワンダフルボーイズは、どうやらRockバンドになっていたようです。
これをRockと言わずして、なんと呼ぶ?というぐらいの
未発表新曲も携えてフジにのぞみます。
2005年のStompに居た頃は、思い描いてなかった未来ですが、
ワンダフルボーイズの”マジであったことPOPミュージック”を
全力で演奏してきたいと思います。
しゃかりきコロンブス。再考。否、
ワンダフルボーイズ 最高!
始まりは1枚のMD。
2005年の8~9月、当時A.S.Pの録音やライブをお手伝いしていました。
そんな時に、Sundayカミデさんに呼ばれて、もらったMDには
「しゃかりきコロンブス。」とだけ書いてありました。
「ミッキー、これ聴いておいて。LIVEするんで!」
みたいな簡単な説明で。
で、帰宅して、MDから流れてきたのは、Sundayカミデ自身のピアノと歌。
・ロッケンロールベイビー
・恋のマジック
・サバイバルダンス の3曲
ピアノで、一人で歌っているだけなのに、
間奏に入る直前に
「ミッキーーー!」という掛け声が入ります。
そう、今と全く同じ、アレです。
もちろん、サックスソロがMDから聞こえてくるわけはなく
ひたすらSundayのダイナミックなピアノが鳴っているだけです。
そして、LIVEの日程が伝えられて、
なんの打ち合わせも、リハーサルスタジオ入りすることもなく
集合した東心斎橋Stomp
そこには、カホンに座った番長。
すでにSundayと共に2回ほど、しゃかりきコロンブス。として
LIVEをしたことがあったようでした。
僕は、その3回目ぐらいのLIVEから呼ばれたようです。
そして、LIVEが始まり、MD通りのようなタイミングで
サックスソロをつげる、あの掛け声も来て
今と同じように、MCもあり大爆笑のままLIVEは終了。
不思議な、それでいて、無駄のない
しゃかりきコロンブス。3人組のスタートでした。
それから、メンバー増員もあって、徐々にアコースティックな編成から
ドラム有りのバンド編成になり、
Guitar、Bassも加わり、脱退し、加入し、
とにかく、たくさんの人が通りすぎてゆきました。
しかし、どんなことがあってもバンドのコンセプトと楽曲の軸は
Sundayカミデ作詞/作曲の
マジであったことPOPミュージック。
これだけは変わらず、どんな新曲でも、一度聞けば
二回目のサビからは、一緒に歌えるシンプルさとキャッチーさは
初めから何も変わっていません。
2011年3月。震災のあったあの年に、あの月。
しゃかりきコロンブス。は改名宣言をして
ワンダフルボーイズになりました。
マジであったことPOPミュージックは、変わりません。
メンバーも、その年の1月にBassニーハオが加入した頃です。
個人的な話ですが、
どんな音楽活動をされているのですか?と聞かれることがあります。
ワンダフルボーイズを知らない人にバンドの説明をする時は、
「Guitar、Bass、鍵盤、DrumsにVocalがいて、
合間にSaxとFluteを吹いているんです〜。
一回聴いたら忘れないぐらいの、POPミュージック?という感じですかねー」
と説明したのですが、、、
『firefly』という曲ができて、
さらに『サウスポーミュージック』という曲ができた頃から
バンドの激しさが増していきます。
しゃかりきコロンブス。の頃のLIVEで演奏する代表曲は
・One music オーライ! や
・平和 to the People !
・君が誰かの彼女になりくさっても
(この頃はタイトル言うだけで失笑されてましたが、今はもうそれはないですね
です。
マジであったことPOPミュージックの代表みたいな楽曲ですね。
ワンダフルボーイズは、POPミュージックですが、
圧倒的にしゃかりきコロンブス。よりもダイナミックで、
動的なLIVEパフォーマンスを必要とするバンドになりました。
それは、もう2011年以降のぼくらを知っている人は、ご存知のことでしょう。
明日、2016年7月22日金曜日
ワンダフルボーイズはフジロックフェスに出演します。
いつなったのか、気づくのが遅れましたが、
ワンダフルボーイズは、どうやらRockバンドになっていたようです。
これをRockと言わずして、なんと呼ぶ?というぐらいの
未発表新曲も携えてフジにのぞみます。
2005年のStompに居た頃は、思い描いてなかった未来ですが、
ワンダフルボーイズの”マジであったことPOPミュージック”を
全力で演奏してきたいと思います。
しゃかりきコロンブス。再考。否、
ワンダフルボーイズ 最高!
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