「センスがある」

長年

「センスがある」もしくは
「センスがない」

という言葉が曖昧で、好きではなかった。
これらを、”自分では使わない言葉集”にまとめていたけれど、
このフレーズのもやもやした感じにピッタリの最近の言葉を見つけて
スッキリした。

これも、マジックワードの一つなのだ。

形のない曖昧なものを、曖昧なまま人に伝えて、
受け取る側も、曖昧なままキャッチして理解したつもりになる言葉。

けれど、センス=想像力と置き換えたらどうだろうか。

例えば、
スマートフォンで撮影した写真を、3つ4つレイアウトして
加工フィルタをして適切な言葉を添えてUPする

こんなところにも、センス=想像力が伴っている人の場合
「作品」になる場合がある。
想像力がある人は、写真を撮る段階で、構図から最終的なアウトプットまでが
すでに8割方完成しているから、こんなことを短い時間でできたりする。

センス(=想像力)がない人の場合、
自分の写真や言葉が誰にささり、ささらないかの想像が及ばないため
時間もかかり、できたものも到底、「作品」と呼べるものにはならない。

料理でも、
音楽でも、
陶芸でも、
華道でも、
芸術全般に共通する感覚であると思う。


さて。
このBLOG投稿には、センスがあるのか?

自分自身の世界の向こう側まで届く力があるのかどうか、
その答え合わせは、また今度。

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