スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

CHONTOさんとの40分一本勝負

がっぷり四つに組んで、いい試合ができました。 (開演直前に10分以上お互いのプロレスLOVEについて話していたらこうなりました(笑)) ライブ中の写真は今、手元にありません。 また手に入りましたら後日紹介します。 本番当日が、初対面。 選曲は、すべてこちらにお任せされた楽曲達が、 CHONTOさんが描く世界とどのように合わさっていくか、 本当に見えなかったのですが、見事かみ合った作品が創り出された、ようです。 ようです、、、というのは、私の座っている場所からは 途中経過がまるで見えなかったのです。 無の白いキャンバスが、全曲終了した瞬間、壮大な世界が描かれていました。 あの過程を観ることが出来たお客様は、本当に幸運です。 終演後、何名かのお客様の声を聴くことができて、 選曲と描かれる過程がマッチしていたことを知り、安堵とともに 思い通りの試合運びになったことを嬉しく思っています。 今回の演奏は、ピアノ奏者の井上香菜さんと共に創りあげた作品です。 会場で配られた楽曲紹介の文章は、私が書きましたが、 そこに書かれている世界観は、井上香菜さんと話して創った 僕らの物語です。 色々小難しく考えましたが・・・ 「あー!楽しかった!!!」 CHONTOさん、井上さん、そしてS'n緑an.の皆様 ご来場いただいた多数のお客様 素晴らしい時間と体験を、ありがとうございました。 林未来彦

構想八時間。練習期間二週間。

いよいよ明日、CHONTOさんとのコラボレーションライブです。 (ライブの詳細は、もう書きません。過去のエントリをご覧ください。) 今回の演奏の話を聞いて真っ先に電話をした ピアニストの井上香菜さん。 僕よりもだいぶ若い、風貌はかわいらしい女性なのですが 気合いの入り方、ここぞという時の力の出し具合は 本当にすごい人です。 彼女に出逢ったのは、ちょうど1年前。 初めて一緒に演奏したのは昨年の6月。 まだ半年の付き合いとは思えないほど、密な演奏をここ数ヶ月してきました。 そして、今までのどのステージよりも気合いの入った明日の演奏。 今月初旬に選曲会議を始めて5時間話し込んでも決まらなかった あの日 から 追加で3時間のミーティングを別日程で行い、ようやく全曲決まったものの 譜面探しは、その後だったので、短い練習期間になってしまいましたが きっちり形を創りあげてこられたのは、井上香菜さんのおかげです。 さぁ。 S'n緑an.のスタッフの方々、来場されるお客さま、そしてリアルタイムで水墨画を描く CHONTOさんの耳にどう響くか。 描く絵に影響を与えるのか、色々ワクワクしてきましたよ。 僕にとっては、今年初ライブ。 ずいぶんゆっくりとしたスタートになりましたが、 いきなり大山場なライブ。 どうぞ、お楽しみに。 (明日は主にFlute吹きの・・・林未来彦)

演奏予定曲 公開

1.間奏曲 歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より music by Pietro Mascagni 2.Suite I in G Major BWV1007. I. music by J.S.Bach 3.月の光 music by C.Debussy 4.前奏曲第1番 嬰ハ短調 Op 32 「鐘」music by Rachmaninoff 5.Montagues and Caplets music by Sergey Prokofiev 6.カルメンより Aragonaisemusic byく Sarasate 7.夢のあとに music by G.Faure 8.Vocalise music by Gary Schocker 9.アシタカせっ記 music by 久石譲 10.幻想曲さくらさくら music by 平井康三郎 11.ソーラン節 1/30日曜日の水墨画ライブペインティングの時に演奏する曲です。 テーマは「大坂の陣」 真田幸村をCHONTOさんは書かれます。 さてさて、上記のクラシック曲をどんな解釈で演奏するのか。 当日のお楽しみですよ。 ご来場の方には、楽曲解説のパンフレットも配布されますので、 中身も合わせてご鑑賞ください。 緊張感とワクワク感で昂ぶってきましたが Cool&HOTで最後の1音まで楽しんで演奏しよう イベントについては、 こちら

毎日マスクしてます

風邪・・・ひいていません インフルエンザ・・・予防接種を昨年11月ぐらいにしました マスク、毎日してます。 予防? マスクで風邪の予防はできません。 マスクの機能は、”風邪をひいている人が他者にうつさないためにする道具”です。 この認識、未だにあいまいですね。 マスクで予防できると思っている人多すぎる。 じゃ、なんでお前はマスクしてんねん? 保温の為です。 寒がりですけど、それだけじゃなくて、 口輪筋を保温してます。 ようは、口に周りの筋肉。 管楽器を演奏する際、フルートでもサックスでも 唇の外側に輪のような形である筋肉を使って、マウスピースを固定します。 日常生活では、美顔体操とかをしている人が以外、関係ないでしょうね。 口輪筋が冷えると、まったく演奏できなくなります。 肉眼では見えない範囲で、我々はこの筋肉を動かして 微妙なコントロールをしています。 というわけで、毎日マスク。 ついでに、保湿もされるので喉の為にもいい。 湿度キープという意味では、風邪対策にはなるかもしれませんね。 管楽器奏者の皆さん、マスクして 瞬時に演奏体勢に入れるように,準備しましょ

五感で唯一

視覚 聴覚 味覚 触覚 嗅覚 目は閉じればいい 舌は食べなければ停止する 微動だにしなければ、触覚も関係ない 息を止めれば臭いも感じない 唯一、耳だけが 何をしても停止できない。 そんな話を、今日の昼間に友人としていたら やけにビックリしていたので、調子に乗って文章に残してみます。 とにかく、現代は音楽が溢れています。 無音という環境を探す方が難しい。 聴きたくないときでも、コンビニ、電車、バス、駅、カフェ、スーパー 僕自身は、もう何年も前から耳が休まる時間がない環境にいます。 最近「いい耳栓」を見つけましたが、結局耳栓をしても音は聞こえる。 野生の名残で、耳だけは停止できないように 作られているんですね。(外敵に睡眠時に襲われても気づけるようにだと思う) いい耳の休め方が、もしもあれば教えてくださいm(_ _)m

ゼロかイチ?いえいえ無限大です

音楽記号に「f(フォルテ)」とか「p(ピアノ)」という記号があります。 二つ並ぶとff フォルテッシモ。 昔、音楽の授業で聴いたことがあると思います。 もちろん、今でも楽譜にはこの記号が並んでいるのですが 一概にフォルテと言っても、どれぐらい強くなのか?この判断は難しいです。 まず、考えるべきは 1 Soloパートのフォルテなのかどうか? 2 伴奏としての役割でのフォルテなのか? 次に 3 静かな曲調、ゆるいテンポの曲でのフォルテなのか? 4 激しい曲調、速いテンポの曲なのか? そして編成 5 管楽器1本とピアノのような小編成なのか? 6 吹奏楽やオーケストラのような大編成のなかでのフォルテなのか? 最後に場所 7 天井の低い室内での演奏なのか? 8 大きな空間を持ったホールなのか? 条件はまだまだあると思います。(お客様が満員なのか、そうでないか?とか) 記号一つでもこれだけ変化するのです。 音楽表現はまさに無限大の可能性を秘めていると言えます。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 今日は、S'n緑an.で昨日より開いているCHONTOさんの 水墨画展も観てきました。 じっくり観る時間はなかったので、週末30日のための下見どまりでしたが 一瞬、展示されている作品を観るだけでも、水墨画の表現の幅に目を奪われます。 白か黒。 ゼロかイチ。 ところが、ゼロからイチの間には数え切れないほど濃淡があります。 技術的なことは何も分からない素人ですが、墨の量、筆圧、筆跡スピード、 そして思い切りのよさ。 先に挙げた音楽記号の表現にも似ているし、見習うポイントでもあると 思った次第です。 いよいよ環境は整ってきました。 あとは30日を迎えるのみ。 お席の残りわずかのようですが、ご希望の方は S'n緑an.まで ご連絡をどうぞ。

五年目のFlute

現在使用しているPearl社のFluteは2005年1月に購入したもの。 総銀製のものなので、全体的に銀サビもでて ようやく使い込まれた風貌になってきました。 2005年当時は、HipHopバンドで演奏中。 そして2008年末からは友人の思いつきにより Classicに傾倒。 現在は、歌モノPOPSバンド しゃかりきコロンブス。でアルトサックスと 同じぐらいの比重で僕の大切な声でありサウンドのFlute。 いわゆる吹奏楽出身の方や、Classic専門の方とは サックス吹きが吹くFluteの音色は別物です。 専門用語になりますが、アンブシュア(口の周りの筋肉や形)や タンギングの方法の違いが、音色に影響します。 とはいえ、個人的には 『サックス吹きが吹くFluteの音色』が好きです。 筒っぽ感があるというか、きらびやかさはなくともぼくとつとした感じが好きなんです。 ところが、Classic曲を演奏するとなると話は変わります。 Classic独特の色艶。 音質。強弱加減。そしてクレッシェンドやデクレッシェンドで表現するニュアンス。 ゼロからの意識改革がないと対応できません。 そして、表題の五年目の私のFluteはついに限界が来ていたようです。 今回、大がかりな修理にだしましたが、6カ所のタンポ交換。 それにより、見違えるように吹き心地の反応が変わりました。 今まで、丁寧に扱ってきたとはいえ さすがに寿命が過ぎていたようです。 バンドのぼくとつとした演奏であれば、なんとかなるにしても Classicの繊細な表現には限界点を越えました。 新しい命が宿った愛器。 今週末の演奏では9曲演奏しますが、うち7曲がフルート。 万全の体制が整ったので、吹き、響き渡らせたいと思います。 6年も、よろしく。