スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2013の投稿を表示しています

楽しきこと

一昨日もらった曲 今日二時間合わせて 明日は一曲だけですが、録音です そんな風に音楽ができる今が幸せです

第一回 林管楽器スクール 定期演奏会

第一回 林管楽器スクール 定期演奏会 日時:2013年7月7日 日曜日 時間:開場 11:30  / 開演12:00 (〜13:30終演) 入場無料(*飲食持込自由) 場所:RHY BECHSTEIN CONCERT HALL 〒530-0001大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前 第3ビル2階14号 出演 (順不同) 【Alto sax 】 稲葉秀和  小田希 兼田春枝 河村さえ子 小湊香代子 末村巧 花岡妙子 増川紀子 山本伊織 【Tenor sax 】 岡野由利  吉岡一憲 <賛助スタッフ> 大橋加奈子 【Tenor sax from Sound JACK Orchestra 】 大瀬戸雅人 【Baritone sax 】  <演奏予定曲>   A列車で行こう バードランドの子守歌 大きな古時計  ルパン三世 いつか王子様が 涙そうそう and more... <開催のご挨拶> 〜音と人・紡ぐ心〜 楽器を始めるきっかけは様々です。昔からの憧れ、定年後の楽しみ、健康にも良いと聞いて運動の一環で、などなど。音楽=芸術と思うと敷居が高く、なかなか近寄りがたいとイメージされている方も多いでしょうが、心の衝動は止められない!と思った方々がこの日の演奏者です。 数年前から思い立って楽器を始めた人もいれば、2012年の秋から始めた、楽器経験間もない方もいます。日常生活を送っているだけでは、決して出逢えなかった仲間と共に、一つの曲をこの日の為に練習してきました。学生時代のクラブ活動とは違い、様々な職業・生活時間を過ごしている人同士が一つの曲を創りあげるというのは、奇跡的な出来事です。 経験年数に関わらず共通しているのは、音を出す喜び・人と合わす楽しさに、虜になり始めた出演者の心。 そんな"ココロの音"を、ぜひ聴きにいらして下さい。 笑顔溢れる空間を共有いたしましょう。 <講師紹介> 林 未来彦(はやし みきひこ/ saxophone & flute )  大阪市内数カ所の音楽教室で、サックス・フルートの講師をつとめる。市内のライブハウスなどでの

Tunable チューナーアプリの紹介

実用的な音楽的総合アプリを最近使い始めましたのでご紹介。 こちらです Tunable デザイン的にも面白いですが、非常に理にかなったUI(ユーザーインターフェイス)です。 起動すると、チューナー画面です。 画面中央の波が、マイク入力された音声を判定します。 濃いエリアに当てはまると、水辺の波紋のように、緑のエリアが広がっていきます。 これが「音が共鳴する・響く」というイメージを想像させて気持ちよいです。 移調楽器の場合、画面中央右(写真の場合は、Bbになっています)のあたりを タップすると、移調楽器の基準設定ができます。 画面中央左は、音色です。 Saxなどの楽器の場合、Saw Waveの音色、 ClarinetなどはSquare Wave  FluteはSine Waveに 設定しておくと、画面下の12音をタップしたときに、音色が近くて使いやすいです。 SUSTAINボタンを押すと、音が鳴りっぱなしになるので、ロングトーンの参考もできます。 またSUSTAIN中にC・E・Gと押すと、和音も鳴らせます アプリで和音を鳴らして、その上で、楽器を吹くということもできます。 メトロノーム機能もクラシック・POPS系問わず便利です。 まず、クラシック系ユーザーには、画面下のところに、Allregroなど 音楽速度記号が選択できますので、それでテンポを決められます。 また、画面中央をタップすることで、テンポ指定することもできます。 SUBDIVISIONの値を増やすと、倍速や、三連符の練習にも役立たせられます。 メトロノームを鳴らしながら、チューニング画面を開くこともできます。 RECODING機能もありますが、私はあまり使っていません。 簡単なメモをするには、よいかもしれません。 その際、リヴァーブはほぼカットする方がいいです。 かなり派手にかかります。 最後にセッティング画面です。 私は、DisplayタイプをVerticalにしました。 チューニング画面が横向きになります。 この方が、自分の音程が低いのか、高いのか、視覚的にわかりやすいと思います。 Concert Aを440から442に変えたい!という時は