ニシノホウジン2015 によせて

ワンダフルボーイズSaxの林です。

コチラは、去年書いたニシノホウジン2014に関しての文章 ですが、さてこの一年で、何が変わったのかと考えてみました。
2015年の1月1日から、新しい難病法律が動き始めていますが
良くも悪くも、あまりニュースにも取り上げられず
淡々と時間が過ぎている気がします。

ニシノホウジンは、難病遠位型ミオパチー患者会への寄付と
2011年に起きた東日本大震災へ、赤十字社を通して寄付を行っております。

2011年秋に始まったこのチャリティーイベントも、もう5年目です。
人の記憶の風化は恐ろしいもので、特に関西という場所で生活していると、
当たり前の生活が当たり前に過ぎていくことを幸せと感じる
そんなことを忘れてしまいます。

2015年9月に起きた関東・東北豪雨での鬼怒川決壊は
忘れかけていた自然の驚異と、今ある生活が明日も連続している確証はない、
ということを思い返した出来事であります。

人間の脳は”忘れることができる能力”があるからこそ、
どんなに辛いことがあっても、時間薬が少しずつ忘れさせて、
前へ前へと行動する力を与えてくれます。

24時間365日、遠く離れた誰かのことを想い続けることは不可能ですが、
それでも一年に数回、誰かを想い、自分の生活も見つめる、そんな時間があっても
よいのではないか、私は思います。

奇妙礼太郎トラベルスイング楽団の安田さんと続けているチャリティーイベント
【Suite Night Classic】も、そうですし、この
ニシノホウジンも、そのきっかけであり、時間だと思っております。

友人曰く「ひさしぶりのライブハウスで、大音量の生身の人が奏でる音楽に感動した!」と
伝えてくれました。
難病患者であり、車イス使用での、ライブハウス訪問は、たくさんのバリアがあります。
行きたい!と思っても、思うように全ての場所に行けるわけではありません。

CDやインターネットの進歩による配信など、離れた場所への音楽を届ける手段は
増えてきましたが、生身で感じる音楽に勝るものは、ありません。

今年のニシノホウジンもたくさんのアーティストが昼から夜まで出演します。
皆さんの貴重な時間を、この場所に向けていただきたいです。

いつもと少し違う日常
いつもと変わらないようで、何かが少し違うLIVE
それがチャリティーになり、寄付へとつなげます。


最後に、西野様。
会場であるConpass様。
ワンダフルボーイズのSundayカミデさん。
出演者の皆さん。
そして、当日お集まりになるお客様。

今年も、開催して頂けることを感謝しつつ
最高のLIVEをしたいと思います。

5回目のニシノホウジンは

長文にお付き合いいただき、
ありがとうございました。

ワンダフルボーイズ
Sax林未来彦

【タイムテーブル】
13:30 OPEN
13:30 DJ ( 30 )
14:00 MIDNIGHT SALVAGE ( 20 )
14:20 クスノリョウis世界平和 ( 20 )
14:40 松井くんと上田くんとサヨナラバイバイズ ( 30 )
15:10 市村マサミ ( 20 )
15:30 グラサンズ ( 30 )
16:00 浜田一平 ( 20 )
16:20 DENIMS ( 30 )
16:50 清水あつし ( 20 )
17:10 memento森 ( 30 )
17:40 DJ ( 15 )
17:55 空きっ腹に酒 ( 30 )
18:25 DJ ( 15 )
18:40 fugacity ( 30 )
19:10 DJ ( 15 )
19:25 BAGDAD RIDDIM SECTION ( 30 )
19:55 DJ ( 15 )
20:10 奇妙礼太郎 ( 30 )
20:40 DJ ( 15 )
20:55 マッカーサー アコンチ ( 30 )
21:25 DJ ( 15 )
21:40 ワンダフルボーイズ ( 30 )
22:10 DJ ( 20 )
22:30 CLOSE
※長時間の公演の為18:00まで再入場可能となります