iTunes / Androidアプリで2013年から使っている チューナーアプリが、先日VersionUPしていました。 見た目の大きな変化はありませんが、 iPad上での•マルチタスク/分割画面サポート iPad用•ランドスケープモードのサポート が、個人的には開発の方に英文での要望書?を 送るほど切望していたので、 実現したのは、嬉しいことです。 使い方説明で書いた以前の記事は、 こちら 以下は、2.0の新機能の簡単な説明です。 画面下にあるタブ Settings メニューから Tuner Settingsを選択すると以下の写真のようになります。 注目するのは、メニューのちょうど中央にある Tuning History Length です。 これは、インプットされた音声の軌跡をどれぐらいの時間 保持するかという設定です。 一番右端にすると、Long で、左端から右端に消えるまで 約15秒かかりました。 ロングトーンの確認や、いわゆるTuningに適したモードでしょう。 Response Speed を右端にすると、ロングトーンに適したモードです。 とても、速いパッセージの練習では、Response Speedを遅くすると フレーズの全体像をチューニングメーターで捉えることができます。 このあたりのバランス加減は、セッティングメニューを出しながら 実際に音を鳴らして、よいポイントを見つける必要があります。 その他の機能は、メトロノームモードで プリセットのテンポが増えたこと。 メトロノームサウンドが増えたこと、でしょう。 大幅な変化は、ありませんが、 かゆいところに手が届いた、よいUp dateだと思いますので ご利用の方は、さらに活用していきましょう。 個人的には、トランスポーズのUIをもっと 選択しやすい用に変更してもらえれば、もう要望はありません。 *inC , inBb , inEb をよく変更するのでね。
管楽器指導・演奏・チャリティーコンサート主催。 難病・遠位型ミオパチーへの募金ライブを 2009年より定期的に開催しております。